ウィトラコメント: 比較検討をどういう方法でやっているかの分析ですが店頭とネットが多いのは当然ですね。これも経年変化を見てみたい気がします。
ウィトラコメント: 比較検討をどういう方法でやっているかの分析ですが店頭とネットが多いのは当然ですね。これも経年変化を見てみたい気がします。
■Yahoo!,Microsoftとの提携で有利な条件,SECへの書類で明らかに
米Yahoo!が米国時間2009年8月4日に米証券取引委員会 (SEC) に提出した書類から,米Microsoftとの詳しい契約内容が明らかになった。両社提携が期待した成果を上げられなかった場合,Yahoo!は提携を打ち切る権利を有するといった条件が盛り込まれている。
米Googleは米国時間2009年8月5日,ビデオ圧縮技術の米On2 Technologiesを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。手続きは株式交換方式で行う。On2の株主は,発行済みOn2普通株1株につき,0.60ドル相当のGoogleクラスA普通株を受け取る。取引総額は1億650万ドルにのぼる見込み。
ウィトラコメント: ビデオ圧縮はH.264という国際標準があり、当分の間はこれで決まりだろうと聞いていたのですがもっとよい方法が出てきたのですね。これは少し深く内容を知りたいものだと思います。
■東芝モバイルディスプレイ、中国社2社と中小型液晶ディスプレー製造・販売の合弁会社を設立
東芝モバイルディスプレイ株式会社は、中国広東省の液晶モジュール生産・販売会社である河源青雅電子科技有限公司、及びフラットパネルディスプレイ関連事業を営む香港の恵高ホールディング有限公司と、中小型液晶ディスプレイの製造・販売を行う新会社を合弁で設立することで、本日合意しました。
新会社は、広東省河源市にある河源青雅の工場内にクリーンルームを建設し、当社が日本国内に有するアモルファスシリコン型液晶製造ラインを移設し、当社から技術援助を受け、2010年上期に携帯電話用を中心とした中小型のアモルファスシリコン型液晶ディスプレイの生産・販売を開始する計画です。
■feedpath Calendarが携帯に対応――iPhoneやAndroid携帯、BlackBerryでも利用可能に
フィードパスのSaaS型グループカレンダーサービス「feedpath Calendar」が、3キャリアの携帯電話とiPhoneやAndroid携帯、BlackBerryに対応した。
■Android用とWindows Mobile用の携帯電話向けベンチマークソフト
株式会社ラスターワークスは、AndroidまたはWindows Mobileを搭載したスマートフォンの性能を測定するソフトウェア「SmartphoneBench」を公開した。利用は無料で、ラスターワークスのWebサイトから入手できる。
■ケータイ版「Twitter」新サイトは今秋公開 - デジタルガレージ
デジタルガレージは5日、米Twitterと共同開発した携帯電話向け「Twitter」の新サイトを2009年初秋に公開すると発表した。また両社は、PC向けTwitter日本語版サイトの機能拡張を行なうほか、サードパーティによる関連アプリケーションの開発支援も継続して行なっていくとした。
国内最大の携帯電話業者、マキシス・コミュニケーションズが、年内にも新規株式公開(IPO)に乗り出す見通しだ。消息筋によると、20億米ドルの資金を調達する。
■MVNOで割安にデータ通信 HP、接続機能内蔵ノートPC販売
パソコンメーカーの米ヒューレット・パッカード(HP)は5日、日本国内で9月に発売するノートパソコン(PC)向けに、NTTドコモの回線を利用したデータ通信サービスを提供すると発表した。MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる制度を使ってドコモ回線を借り、利用者がPC購入後に申し込みをしなくてもインターネットを利用できるようにする。
■米調査会社がスマートフォンOS市場を予測、Symbian/Android/iPhoneの3強に?
「携帯電話の人気セグメントとなったスマートフォン。だが研究開発などコストがかさむことから、スマートフォンOSは今後統合されていく――」。こんな予想を調査会社の米Strategy Analyticsが出した。同社は、現在50%以上のシェアを持つ最大手「Symbian OS」のシェアは弱まり、米Appleの「iPhone」と米Google「Android」の3種類がシェアを分け合うと予想している。
通信大手3社の2009年4~6月期連結決算が5日、出そろった。同日発表したNTTの業績はNTTドコモの携帯電話事業の落ち込みが影響して減収減益となった。ただ、長距離通信やデータ通信事業も減益となり、営業利益に占める携帯電話事業の比率は3月末の約75%から77%強に拡大した。KDDIは営業利益のほぼすべてを携帯電話事業で稼ぎ、ソフトバンクも3カ月で8ポイント増えるなど3社とも携帯電話事業への依存度が一段と強まっている。
アジアと違って、米国ではおサイフケータイやモバイル送金などの利用が進んでいない。「携帯電話はデジタルライフのおまけ」という考え方などの文化的要素と、技術、規制の問題が影響しているという。
本業“通信”を手放す通信キャリア