ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成20年版 情報通信白書

2009-08-04 11:00:41 | Weblog
図表1-3-2-8 コンテンツ入手のための支出に対する考え方

ウィトラコメント: どういう情報にお金を払ってもよいかという意識調査なのでこれは意味はあるのですが、どうも質問の仕方がよくない気がします。この調査でニュースには安い金額なら払うと言っている人が多いので携帯電話のニュースを100円にしたら皆払うかといえば払わないでしょう。
どういう切り口がよいのかはよく分かりませんが・・

平成20年版 情報通信白書

2009-08-04 10:56:57 | Weblog
図表1-3-2-6 情報に対する考え方(各項目について、「当てはまる」と回答した人の割合)

ウィトラコメント: 当然と言えば当然ですが、正確な情報を多く流してほしいというわがままな態度が見えます。質問の仕方がよくないように思います。
私としては「メディアが発信している情報は素直には信用しないほうだ」という質問を入れてほしかった気がします。私自身はYesです。

ニュース (8/4)

2009-08-04 10:44:16 | Weblog

■GoogleのCEO,Schmidt氏,ついにApple取締役を辞任

米Appleは米国時間2009年8月3日,米GoogleのCEOであるEric Schmidt氏がAppleの社外取締役を辞任することを明らかにした。同氏は2006年8月より同社取締役会に加わっていた。

 

■インド:地方の携帯電話市場が目覚ましい成長

世界経済が低迷を続ける中、インドの携帯電話市場が拡大を続けています。インド中央電話管理局によると、今年3月の携帯電話の新規加入者数は1,587万件で、1カ月単位では過去最多となりました。

 

■【インド】インドの電話回線4億6483万件突破

インドの電話市場は最近目覚ましい成長を示している2009年6月だけでも国内の電話加入者数が1191万増加し、6月末時点のインドの電話接続数(無線携帯および固定電話)は4億6483万件に達した。
無線電話サービス(GSMおよびCDMA)セグメントの急成長が注目される。携帯電話市場が1204万という記録的な成長をみせているなか、固定電話市場は下降傾向に陥っている。

 

■中国移動、インド携帯2位と提携交渉

6月22日、中国の携帯電話最大手である中国移動(チャイナモバイル)が、インドの携帯2位リライアンス・コミュニケーションズとの提携交渉に乗り出した、という報道がなされました。中国移動がリライアンスの株式の5~6%を取得する案も浮上しているということです。

 

■au、国際通信も無料通話分の対象に--海外通話と国際ローミングが対象

KDDIおよび沖縄セルラー電話は8月3日、au携帯電話からの国際通話料金を無料通話分の対象に含めると発表した。

 

■ナノ・メディア、FAECと音楽業界でのモバイル事業分野で資本業務提携

株式会社ナノ・メディアは、インタラクティブマーケティング事業ならびにモバイルメディア事業を行っている株式会社FAECが実施する第三者割当増資を引き受け資本業務提携をいたしました。
今後、ナノ・メディアとFAECはエンタテインメントならびに音楽業界におけるモバイルソリューションを中心にクロスメディアソリューションの更なる戦略的な展開を共同で推進してまいります。

 

■UQ、クアルコム、KDDI……ワイヤレスジャパン2009で見えた「次世代型ケータイサービス」

ワイヤレスジャパン2009では、正式サービス開始直後のUQコミュニケーションズに多くの人が集まっていたほか、クアルコムはモバイルマルチメディア放送技術「MediaFLO」、KDDIはハードウエア技術などに関する展示が注目を集めていた。これら各社の展示する将来に向けたサービスや技術展示について紹介していこう。

 

■[LTE-2]伝送速度は最大300Mビット/秒,遅延時間の低減も目標に

LTEに限らず,標準化の作業においては一般に,実現すべき目標として要求条件をまず設定し,これを実現する技術は何がふさわしいか,という形で作業が進められる。LTEでは,NTTドコモを含む世界各国の主要な通信事業者を中心に活発に議論を進め,2005年に要求条件が合意された。その内容は3GPPの仕様となり,技術レポートとして公開されている。

 

■PC版とちょっと違う"ニコ動モバイル"の世界 - 現状と今後の展開について聞いてみた

動画共有サービス「ニコニコ動画(ββ)」を運営するドワンゴは、6月1日よりモバイル版生放送「ニコ生モバイル(仮)」をNTTドコモユーザー向けに提供(プレミアム会員のみ)を開始した。現在ではユーザー生放送にも対応し、同時視聴可能者数は3,000人にまで増加した。さらに8月3日からは、iモード公式メニューのマイメニューからの登録による月額課金に対応した。