乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

カジカエデの花

2020年05月16日 | 植物(木)

遠くから見ると、木全体がうっすら赤く見えます。

木から垂れ下がっている、ほそい赤い糸のようなものは花の柄で、それらの先に、やはり赤い花がさいています。

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赤いのは何?

2020年05月16日 | 植物(木)

赤いのは、冬の間、芽を守っていた「冬芽カバー」のめくれたものです。

ウリハダカエデの若葉。

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水玉レンズ

2020年05月16日 | 植物(木)

カラマツの開いたばかりの葉が、まるでコップのように雨粒を受け止め、たくさんの水玉レンズを作っていました。よく見ると、周りの景色が映っています。雨の日は、こんな楽しみもあります。

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