乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

雪の上の影絵遊び

2013年12月22日 | 景色
なんか知りませんが,雪の上に落ちた木の影が,すごく鮮明でした。
ピントがぱっちり合っているという感じです。
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雪のそりすべり

2013年12月22日 | 水・氷雪・霜
崖に降った雪の一部が滑り落ちて,こんな感じになっていました。
「滑り落ちた」と書きましたが,もしかしたら,一部「転げ落ちて」いるのかもしれません。そうなると,自然が作った雪だるまということになります。
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雪の繭玉

2013年12月22日 | 水・氷雪・霜
2,3日前に降った雪が,こんな形で残っていました。
まるで,どんど焼きのときに作る繭玉みたいです。
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どう読みますか?

2013年12月22日 | 動物(けもの)
雪の中を歩いていたら,ところどころ,雪がめくれていました。
この様子をどう「読み」ますか?
あ,情況説明の続きです。
めくれた雪の下から笹が出ていました。
そして,笹の下のほうは雪がモコモコ。誰かが歩いたあとみたいです。

おそらく,シカたちが雪の下の笹を引っ張りだして,食べたのでしょう。
笹は食べていましたが,シダ(オシダ)は嫌いなのか,葉が下に落ちていました。
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雪のキャンドルサービス

2013年12月22日 | 水・氷雪・霜
遊歩道の杭の上にまるで炎のような形の雪玉が乗っていて,まるでバースデーケーキのキャンドルみたいでした。
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あ,クリスマス

2013年12月14日 | 植物(木)
これを見つけたとき,「あ,クリスマス」と思いました。
緑色(の葉)に真っ赤(な実),クリスマスそのものです。
タネを明かせば,緑のヒノキにからまったツルウメモドキの赤い実です。
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冬の谷地坊主

2013年12月14日 | 景色
ゲゲゲの鬼太郎の頭みたいなのがたくさん並んでいます。これを谷地坊主といいます。
乙女高原の湿地でたくさん見られます。
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冬のブナじいさん

2013年12月14日 | 植物(木)
それにしても立派な木だなと思います。
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今年も巨大霜柱ができ始めました

2013年12月08日 | 水・氷雪・霜
ところどころ,地面が盛り上がっています。
良く見ると,大きな霜柱がのぞいていました。
一つめ(1日目)の霜柱が溶ける前に,次の(二日目の)霜柱がその上に育ち,続けて,また・・・の繰り返しで,だんだん巨大な霜柱になっていきます。
雪が降る前は地面までキンキンに冷えるので霜柱が大きくなっていきます。
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シジュウカラ

2013年12月08日 | 
木の幹をつつくシジュウカラ夫婦の姿を見ました。
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