新しい金桜神社 2024年08月18日 | 文化財等 乙女高原の名まえの由来の一説として、「ここより先は馬を降りて進むこと」という「御留」ではなかったかというのがあります。金峰山信仰です。金峰山の里宮の一つ、杣口の金桜神社の建て直しががあり、きれいになりました。鳥居も新しくなったんですよ。
道祖神祭り 2019年01月14日 | 文化財等 乙女高原から下ってきながら、塩平集落の道祖神祭りのおかざりをみました。 このようにきれいで、立派なものです。 これから上空からよく見えるだろうなと思いました。
あけましておめでとうございます2 2019年01月01日 | 文化財等 杣口林道入り口に鎮座します金桜神社に初詣。 金桜神社は金峰山への登山口に配置されています。甲府の金桜神社が有名ですが、乙女高原のお膝元にもあるんですよ。
50年間ありがとう 2012年10月13日 | 文化財等 この山小屋を建てたのは50年前の大学生。 「建てたからには最後まで面倒を見る」 と,先日,50周年記念のパーティーを開き, その後,地元の業者に頼んで取り壊すことにしたそうです。 成城学園生物部の岳樺荘,50年もの長い間,乙女高原を見つめ,見守ってきてくれました。 それがなくなるのです。さびしくなります。 山梨高校の寮がなくなり,手塚小屋がなくなり,グリーンロッジが休館になり,岳樺荘までもが・・・・。
木樵神社 2011年01月08日 | 文化財等 乙女高原への玄関集落の一つ「杣口(そまぐち)」の「杣(そま)」とは「木を植えて材木をとる山」または「木を伐る人。きこりさん」のことです。杣口とは,まさに「杣への入り口」。で,そこに鎮座しているのがこの木樵神社です。林業を営んでいる方々の神様ともいえるでしょう。 祭神は久久能智神(くぐのちのかみ)。久久能智神は古事記に於いて伊耶那岐命(いざなぎのみこと)伊耶那美命(いざなみのみこと)の二神から生まれた木の神とされているそうです。
あけましておめでとうございます 2010年01月01日 | 文化財等 元旦に乙女高原へ行くのが毎年の恒例になってしまいました。 まずはふもとの金桜神社に初詣。この神社は金峰山を神体山とする神社で、金峰山の里宮の一つです。江戸時代は「藏王権現」と称していたそうです。