乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

冬のブナじいさん

2023年01月22日 | 植物(木)
冬のブナじいさんに会いに行きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氷の中でもコケは元気

2023年01月22日 | 植物(シダ・コケ)
ミズゴケが生えているところに氷が盛り上がり、コケが取り込まれてしまいました。でも、元気です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の中でもコケは元気

2023年01月22日 | 植物(シダ・コケ)
雪の中でもコケは元気。青々としています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い糞

2023年01月18日 | 動物(けもの)
とてもきれいな赤い色の糞が5つ、落ちていました。中の種もくっきり見えます。おそらくテンの糞ではないかと思います。食べた実は、おそらくツルツメモドキ。今年は豊作でしたからね。一つ一つは小さくても、たくさん食べたのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粉砂糖を振りかけた金峰山

2023年01月18日 | 水・氷雪・霜
周囲は枯れ葉や枯れ木ばかりなのに、遠くを見ると白い山。コントラストがとてもくっきりしていました。双眼鏡でのぞいてみると、一面白というより、木の形に白くなっています。樹氷ができているんだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬に開いた

2023年01月18日 | 植物(木)
なんとなく花が開いたように見えました。レンゲツツジの実です。秋は縦に細長いつぼのような形でしたが、それが割れて、開いて、このようになっていました。きっと中のたねは風で飛ばされたんだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜柱は力持ち

2023年01月07日 | 水・氷雪・霜
地面の中が凍ってしまい、シカ柵のドアを押し上げて、その関節部分がこんなになってしまいました。10センチ以上、持ち上がっていると思います。ここはもう閉じたままで春を迎えたほうがいいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサギ糞の集中

2023年01月07日 | 動物(けもの)
今度はササ原の中に、たくさんのウサギ糞が落ちている箇所がありました。ウサギ(たち?)がここで安心して食事して(ミヤコザザに食痕がありました)、ウンチしているんだと思います。ここにもセンサーカメラを仕掛けました。10日後に数えたら5メートル四方の中に、少なくとも120個の糞がありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テン糞の交差点

2023年01月07日 | 動物(けもの)
歩いていると、テンの糞が集中している場所がありました。遊歩道としては三叉路なのですが、きっとテンたちは遊歩道そっちのけでここを「辻」に、動きまわっているのでしょう。センサーカメラを仕掛けてみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足跡で混雑している草原

2023年01月02日 | 動物(けもの)
雪が降ると、足跡がずっと残るので、動物の気配がすごく感じられるようになります。こんなにいっぱいの足跡。いったい誰が、何をしていたのか・・・想像すると楽しいですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする