同じアサギマダラなのですが,上のチョウは色あせていて、下のチョウははっきりした色ですよね。上のチョウは、春先、南から渡ってきたチョウ,下のは、乙女高原で生まれ・育ったチョウだと思います。わかりやすくいえば「お母さん」世代と「その子ども」世代です。
同じアサギマダラなのですが,上のチョウは色あせていて、下のチョウははっきりした色ですよね。上のチョウは、春先、南から渡ってきたチョウ,下のは、乙女高原で生まれ・育ったチョウだと思います。わかりやすくいえば「お母さん」世代と「その子ども」世代です。
ミヤマスミレのたねが熟し、はじけ始めていました。ちょうどビールのおつまみに食べる「枝豆」の食べ方に似ています。さやを親指と人指し指で押すと、中の豆が飛び出してくるという。 実のさやがだんだん絞られていって、中身のたねが飛び出ます。
乙女高原のイタドリにたくさん見られます。
ドロハマキチョッキリ。葉を巻いて、その中に卵を産むのですが、オトシブミほどしっかりした(?)巻き方ではありません。擬人的な言い方ですが,いい加減な巻き方です。
それにしても、この輝くような体色。すごいですね。