いよいよ巨大霜柱が見られる季節になりました。知らないで歩くと、足を踏み外して、大変です。落とし穴にハマった感じです。このすぐ近くに谷地坊主の湿地があります。巨大霜柱ができる仕組みと谷地坊主ができる仕組みは、基本同じです。
こんなところにスギの子ども?と思いましたが、なんか違いそうです。
調べてみたら、シダ(ヒカゲノカズラ科)の一種みたいです。
おそらくマンネンスギでいいと思うのですが、知っている方は教えてください。それにしても、見事なまでにスギに擬態している(?)と思いました。
たぶんノコンギクだと思うのですが、地上から伸びた茎の先端に「大きな蕾のようなもの」が付いていて、そこから細い枝がⅤ字状に伸び、その先に「綿毛のたねがたくさん付いたドライフラワー」が付いていました。この「大きな蕾のようなもの」は何? 虫こぶ?