乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

氷の華

2020年12月27日 | 水・氷雪・霜

カメバヒキオコシの根本に、氷の華が付いていました。枯れても草の茎は地中からの水を吸い上げています。それが茎を裂いて、出てきて、凍りました。すごくきれいです。

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モズの巣、たぶん

2020年12月27日 | 

シラカバの木の下のレンゲツツジの枝に鳥の古巣を見つけました。産座の深さからいって、モズで間違いないと思います。

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霜柱地下帝国,出現

2020年12月27日 | 水・氷雪・霜

いよいよ巨大霜柱が見られる季節になりました。知らないで歩くと、足を踏み外して、大変です。落とし穴にハマった感じです。このすぐ近くに谷地坊主の湿地があります。巨大霜柱ができる仕組みと谷地坊主ができる仕組みは、基本同じです。

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これもシダ??!

2020年12月13日 | 植物(シダ・コケ)

こんなところにスギの子ども?と思いましたが、なんか違いそうです。

調べてみたら、シダ(ヒカゲノカズラ科)の一種みたいです。

おそらくマンネンスギでいいと思うのですが、知っている方は教えてください。それにしても、見事なまでにスギに擬態している(?)と思いました。

 

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見つかった地上巣

2020年12月13日 | 動物(けもの)

「これはカヤネズミの巣ではないか?!」と盛り上がった地上巣です。

今年も草刈り後、また見つけることができました。

それにしても、いったい何の巣なんでしょうか?

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これは蕾?

2020年12月13日 | 植物(草)

たぶんノコンギクだと思うのですが、地上から伸びた茎の先端に「大きな蕾のようなもの」が付いていて、そこから細い枝がⅤ字状に伸び、その先に「綿毛のたねがたくさん付いたドライフラワー」が付いていました。この「大きな蕾のようなもの」は何? 虫こぶ?

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アブラチャンの冬芽

2020年12月05日 | 植物(木)

今日の自然観察交流会では、木の芽の観察が一つの大きなテーマになりました。

これはアブラチャンの芽。なかなかかわいいでしょ?!

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シカのお風呂?

2020年12月05日 | 動物(けもの)

乙女高原の裏山の森の中で見つけました。

誰かが掘った穴に、じくじくと水がしみ出してきた・・・という感じです。

センサーカメラを近くの木の幹に仕掛けてみました。どんな動画が撮れるか楽しみです。

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オオダイコンソウの実

2020年12月05日 | 植物(草)

よく見てください。

しゅーっと伸びたとげの先がクルリンと曲がっています。

これが「釣り針」の原理で衣服などに「ひっつき」ます。

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