ヤマアカガエルの卵

すごくプニプニしているヤマアカガエルの卵です。

湿地から「ケケケ」とも「カカカ」とも聞こえるヤマアカガエルのカエル合戦の声が聞こえたので、行ってみたら、ありました。

モンローリップ

マリリン・モンローのくちびる・・・、いえ、本当にこの地衣類のあだなです。本名イオウゴケでいいと思うのですが、どなたか教えてください。名前にイオウがつくだけあって、火山など硫黄関連の地域で見られる? ?

春先と晩秋にか会えない虫

ヒメツチハンミョウのメスが歩いていました。大きな体、大きなおなか。きっと卵がいっぱい入っているのでしょう。

落ち葉を破って

落ち葉を破って、ハシリドコロの芽が顔を出しました。

マンサク咲いた

林道脇にマンサクが咲いているのを見つけました。

冬を越したテングチョウ

落ち葉の上にいるテングチョウを見つけました。寒い冬を越すことができて、よかったね。

春の氷

乙女湖を俯瞰して撮った写真ですが、これを見ると、春の訪れを感じます。真冬と比べ、氷の色が青っぽいのです。きっと氷が薄くなってきて、下の水の色が透けて見えるようになってきているのだと思います。

リスの食痕

ヒナスミレがたくさん咲くポイントに寄ったのですが、そこでリスがまつぼっくりを食べた跡を見つけました。近くにはクリをかじった痕がありましたが、これもリスかな。

木の皮をはいだの、誰?

早春のこの時期、よく見かけます。湿地のヤナギ(たぶんバッコヤナギ)の枝の皮が剥がされています。ここはちょうどシカの通り道。おそらくシカのしわざだと思います。

糞が雪を潜る

テンの糞が雪の中に潜り込んでいました。糞の熱でまわりの雪が融かされ、結果的に糞が雪に潜ったようにみえます。