イタドリの葉の上に、それこそ1枚の葉に1匹ずつ・・・というくらい、たくさんいたバッタです。
バッタバッタといました。
羽根がまだ小さいので、幼虫ですが・・・どなたか名前のわかる方、いらっしゃいませんか?
シロバナエゾノタチツボスミレといいます。14文字。乙女に住んでいる動植物の中で、おそらく一番長い名前の生き物です。
ジュゲムジュゲム・・・にはかないませんが。
スミレのくせに、春ではなく、今頃(初夏)に咲きます。
この頃は、まわりの草も背が高くなっています。
それに合わせるように、このスミレはとても背高ノッポです。
キンポウゲの花に、よくこの虫を見かけます。
甲虫の仲間で青くて金属光沢があって、細長いやつ。
名前を知っている人がいたら、教えてください。
これだけよくキンポウゲの花で見かけるので、何か「契約」しているに違いありません。
あんまり天気がいいので、ちょっとだけ乙女高原に行ってきました。
林道の途中で、「なんか毛玉のようなものがモゾモゾしているな」と思って、車を止めると、アナグマが道路のわきの落ち葉の下を熱心にまさぐっていました。
写真を撮ろうと車から降りましたが、逃げる気配がありません。
彼(彼女?)が落ち葉の中に頭を突っ込んでいる最中に、より鮮明な写真を撮るために、ぼくは少しだけ前進しました。
彼がふと顔を上げた瞬間、ぼくは静止。また頭を突っ込んでいるうちに前進。そして静止・・・。
まるで子どもの遊び「だまるさんがころんだ!」みたいでした。3m
まで近づくことができました。