おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

Zippoハンディウォーマー その後の後の後の後。

2004-11-26 23:25:48 | お主もハクキンよのぉ…。
ハクキナーとも言うかどうかは別として…。

非常に快調である。夜は寒くなってきたので、手放せなくなってしまった。多少気になる部分も出て来たので、書いておく。

カイロ本体については申し分無い。6時間分の燃料を染み込ませてやれば、半日以上は温かさを約束してくれるし、燃料のにおいも気にならない。(Zippoのオイルのみ使用中)

が、オマケで付いて来たフリース袋がくたびれて来てしまい、出し入れの際に止めるベロクロテープの部分が剥がれそうになってしまった。まぁ、こんなのは補修すればいいのであって、どうって事は無いのだが、袋自体がくたびれすぎるとちょっと寂しい。味のある程度にくたびれてくれる分にはいいのだけれど、ゆくゆくは何かをあつらえてあげないといけないねぇ。

婦女子ならば、この辺の工作はお手の物なんだろうけれど、おやじにもなると難しい物があるんだよねぇ…。

で、眺めている内に、大きさが敬愛して止まないPDAのそれと似ている事に気が付いた。もしかしたら専用ケースなんかにうまく収まるとカッコイイかも! と、考えてはみたが、通気性も悪いし、高熱に耐えうる様には作られていないのだから、無理な話だ。でも、本体に耐熱を考慮した素材を巻き付けているカイロも売られているので、何かしら考えればイケそうな気がする。

友人にみせびらかしついでに外出した時に、うっかりと燃料を切らせてしまった事があった。家に帰れば燃料はあるし、コンビニでオイルを買ってもなぁ…と、冷えたカイロを懐にちょっと寒い思いをしたが、Zippoのライター用のオイル・コンテナを買って持っていた事を思い出し、引っ張り出して来た。
なんとなくだが、1日分の燃料は入りそうだし(規定の1日分はとても入らないが。)、部屋の鍵と一緒に持ち歩く事にした。

普段は屋内で炉心に火を入れ、暖まった所で外出するワケだが、屋外での着火とかもまだやってない。この辺もやっておかないといけないなぁ。着火の確認とかも屋内とは違い、少々難がありそうに思えるので、考えなければ。

とか、言いながら、実はもう1つのカイロが届くのを待っている。限定販売となってしまったモデルに、小振りで高温型のがあったので、頼んでみた。台風の影響で、被害を受けられたそうなので、発送が遅れているとWEBには告知があったので心配している。届かなくてもいいけれど、次代に残すべき名品が作られなくなる事が心配だったのだが、そこまでは心配要らないみたいで安心している。

さて、今夜もぬくぬくとさせてもらおうか…。

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