・・・寒くなってきたので、自分用の冬の革靴(ブーツ)を作ろうと思っている。
女性用は色と云い、デザインと云い靴の種類はとても多い。
それに比べて、男子用はとても種類が少なく、数少ない中から、何とか、納得のいく靴を選び、それでも、靴に足を合わすようなことが多かった。
革靴を選択する場合を考えると、まず、革の種類がある、次に色、そして、デザイン、そして最後に靴の大きさがある。 おそらく、私たちは普通に、店で売っている靴を買う時は、殆どの選択肢をあきらめて、サイズと色くらいで選ぶことが多い、それでも、満足なものはなかなか得られない。
今の私は、とても時間がある、そして、自分で云うのも何だが、少し器用なのと好奇心がある。
そこで、普通の人はあまりやらない、革靴を自分で作るということにチャレンジしている。
作り方は習ったこともなく、頼みとするのはインターネットで得る情報のみです。
今まで 何足か作ってきて、自分でも、外に履いていっても良いかナー と云うレベルの腕前になってきた。
革靴を作りたいと思う人に、我流ではあるが、私の作業情報を開示していきたいと思う。
まず、靴を作る時は足型がいる。
私が靴を買う時は26.5センチのものを選ぶのですが、典型的な日本人の足の形状なので、その中でも、3wの幅サイズを選択する。 今使っている、靴つくりの足型は25.5センチのものを使っています。 この足型はインタネットで中古の足型を購入しました。新品だとかなりの値段がします。
今使っている、足型は、くつの作り方によって、自作の靴を履いた時、足の小指が痛いので、今回、使っている、靴型の小指が当たる部分をさらに修正しました。
次回に修正の方法を書きます。