・・・久しぶりにカレーパンを作りました。
今回は簡単に作るためにスーパーで売っているレトルトパックを活用したカレーの具を作ることを思い立ちました。
この前スーパーに行った時にレトルトカレーパックが安く売っていたのでこれでカレーパンを作ることを考え付いて、買ってきました。
・・・安いレトルトカレーは具が少ないので、そこを補えばと思って、玉ねぎとじゃがいもを各一個をサイの目に切って炒めて、塩・コショウで味付けしたものをレトルトカレー二人前で煮込みました。それにチーズを入れて味をつけて仕上げました。
・・・写真の右四個がカレーパン十個のうちの四個です。右の二個はやはりスーパ゜―で売っていたフランクフルトを入れたパンです。
反省点はレトルトパックを自分の好きな甘口カレーを買ったのですが、パンに入れるには辛口カレーのほうが良かったです。
・・・写真がたまってきたり、ビデオを編集したりするとノートパソコンではハードディスクの容量が一杯になってきたので、外付けハードディスクを買いました。
単なる容量不足だけだとUSBの外付けハードディスクを買うとコストは3割は安いのですが、当家のプリンターはプリントサーバーが付いてないので、使うたびに、プリンターがぶら下がっている元のパソコンの電源を入れないと、ほかのパソコンでは、プリンターが使えなかったので、プリントサーバー機能も付いている今回のLANのハードディスクを買いました。このHDDは電源がパソコンとオートで連動しているので、パソコンの電源を入れると自動的にHDDの電源が入ります。一分くらいのタイムラグはありますが。
・・・写真はソニーのB5パソコンとハードディスクです。
・・・久しぶりに小説を読みました。主人公は上田宗箇と言って戦国武将で茶人、庭造作師です。私は残念ながら、彼のことをこの小説を読むまで知りませんでした。
「上田宗箇の具足」
私の住んでいる尾張の国の星崎出身で信長の重臣丹羽長秀の小姓からスタートして、88歳で広島浅野家の重臣として死ぬまで、波瀾万丈の生涯を送ります。
詳しくは ja.wikipedia.org/wiki/上田宗箇 を見てください。
・・・この本の内容で感じたのは戦国武将であれ、今の私たちであれ、その属する社会でどう生きるかはその人の考え方を示しています。
彼の場合は武将としての武術で活躍し、且つ教養も並外れていたので、サムライ社会に迎合して生きていけなかったようです。
作者がそのように表現しているからか知れませんが、今の私たちサラリーマンと重なる姿に共感します。
今日はコーヒー豆を焙煎したストックがなくなっているのに気がついて、二種類の生豆を焙煎しました。豆の種類はガテマラとブラジルです。
以前から感じていたのですが、私はガテマラは安定した味が楽しめるので愛飲しています。
今日、ブラジルとガテマラを同時に焙煎して感じたのはガテマラは焙煎しやすく、ブラジルは焙煎が急に進んで、焙煎がやりにくいということです。今まで、私は、豆の味の問題だと思っていたのですが、焙煎がやり易いので、味が安定しているガテマラが焙煎が安定していて、ドリップしたコーヒーは、おいしいと感じる理由でした。
「焙煎している状況」
・・・古代、倭の国は朝鮮南部に一時期、領地をもっていて、その地を任那の日本府と云っていたと、昔、学校でならった様に思っていました。
しかし、最近の古代史の本には日本府があったようなことは無かったと、どの歴史本も書いて有ります。 任那は朝鮮半島の最南部の国、金官国あたりをさし、日本側の資料、日本書紀などには日本の領地のような表現があるが、それはどうも都合よく書いてあるだけのようである。
実際は九州の北部の地域と南朝鮮の地方は紀元前の昔から、お互いに行き来する一つの地域としての歴史があり、南朝鮮に、いつの時代にも倭人がたくさん住んでいたらしい。
この時代にあった百済とか伽羅などの国々の歴史書には、倭人名でその国の高官になった人の名がよく出てくるようです。
・・・このような歴史を勉強すると、韓国と日本は、ある意味同一民族だった時代があるようです。