ついに始まったかという感じです。
政府が日本国民がイザという時のために貯めていた外貨準備金という貯金を使い始めました。
外国の投機筋が円を売ってくる円が下がるのを防ぐために、持っているドル貯金で円を買うわけです。
政府が円を買わないと投機筋は、どんどん円を売って、為替レートを下げてきます。
日本の国が持っている貯金、約二百兆円を減らして、円安を買い支えるわけで、相手は日本国の懐を見ながら、円を売ってくるので、勝負です。
しかし、基本は日本の政府が行った、自民党の人気取り選挙対策のバラまき政策によることが原因なので、大変な付けが今、廻ってきているわけです。
このことの自民党政治家の責任は明確にする必要がありますが、どの報道機関もこれを追求しない。
無責任な国民体質がこんな問題を引き起こしていると私は思う。
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