ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

再利用を考えた献立

2016年10月30日 08時19分51秒 | 暮らしの出来事

・・・昨日の夕食の一品に、ポテトサラダがありました。
  その日の献立の中では、何となく、異質に感じました。

  当家の奥さんの料理で最近よくあることですが、料理が余った時に、次にどう再利用するか考えた料理が出されることが多い。
  作ってもらって、食べるだけの立場なのて゛、文句の云える立場ではないのですが。

  若い時は、あまり食事に気が向かなかったのですが、当家の料理は旬の食材の料理とか、健康を考慮したとか、家族の好物であるとかをテーマにした料理と考えていた。
  しかし、最近、気が付いたのは、メニューを次の献立を考慮し、再生の効く料理のメニューがある事に気が付いてきた。
  結婚して、長年、共にしてきた夫婦としては、気付くのが遅いのかしれないが、ひょっとして、この傾向は最近出てきたのかもしれない。

  ちなみに、昨日のポテトサラダは翌日の朝のサンドウィッチの具の一つになっていた。

  振り返って、私が主婦の立場に立って想像してみれば、間違いなく、何をもまして、献立を考えるときに、合理性を考えて、ポテトサラダと、次の朝食のサンドイッチの具を思い浮かべることは間違いない。
  さすれば、のんびりした我が家の奥さんは、長年一緒に暮らしている、私の思考の影響を受けて合理思考になっているのかと、想像してみたりしている。、

コメント
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