ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

「最後だとわかっていたなら」という詩

2012年01月23日 08時03分43秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・心に響く詩があったので、紹介します。
  
  詩の一節

  最後だとわかったいたら
  一言だけでもいい…「あなたを愛している」と
  わたしは伝えただろう

  確かに、いつも明日はやってくる
  でももしそれがわたしの勘違いで
  今日で全てが終わるのだとしたら、
  私は 今日 どんなにあなたを愛しているか
  伝えたい

  そして わたしたちは 忘れないようにしたい
  若い人にも 年老いた人にも
  明日は誰にも約束されていないのだという事を
  
  ・・・・中略・・・

  「ごめんね」や「ゆるしてね」や「ありがとう」や
  「気にしないでね」を伝える時を持とう
  そうすれば もし明日が来ないとしても
  あなたは今日を後悔しないだろうから

  (作 ノーマン・コーネット・マレック)

  私は年老いて、最近、人生に時間がかぎりがあることを実感する。
  その考えに立つと、どう生きたらよいかを真面目に考えざるを得なくなる。
  何かを、なさねばならない時に、、後で・・・・、なんかを考えないで生きたい。  

コメント
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