備忘録

主に晩御飯を記しています。不味い物は作ってないつもりですが、問題点も多々…。ただ今、カテゴリー工事中です。

食卓

2011-09-12 | 

巣篭もり卵(鰈煮付け、インゲン、人参、生姜、白葱、しめじ、塩コショウ)
ネバネバ(納豆、オクラ、刻みネギ、辛子醤油)
ほうれん草のおひたし(醤油)
蒸し焼き(鶏モモ、梅肉、味噌、みりん、茗荷、大葉)


昨夜「赤ワインを買って来たのに、和食を用意している」と叱責された。
「あらあら、まぁまぁ…気づかなかった、ごめんなさい。」などと言い訳がましい会話をした。

が本日、家事をして、仕事をして、食材を買う頃には忘れていた。
赤ワインのことを含め、殿の一挙手一投足に注意を払っていないと嘆かれた。

「残り物など捨てておしまい!」という考えもあるだろうが、食材も、お金である。
私は、食材を無駄にしないことに注意がいき、残りの煮付けなどを使う和食を用意した。

愛情の有無と、私が聡明であることに相関関係は無い。
お互いに気づかえない物は、気づかえないのだろう。
「察してくれ給え」では成り立たない。

「赤ワインを飲みたいので、応じた夕食を準備してほしい」と
都度お願いして下さったら、嬉しく思う。

「料理は美味也」と好評であった。
「駄菓子菓子」と続く…
人生侭成らぬ。
11.09.14記
コメント
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