朝から殿(momiji)と二人で海水浴。
殿はいつも、素潜りを楽しむ。
今回は、雲丹が獲れた。
二人だけなので、何かあったら…と私も横で遊泳。
隣のグループは、アワビも獲っていた。
その男性も殿も、貝や魚を手づかみできることに感心。
殿は張り切っていたが、アワビは見つからず、あと一歩のところで蛸にも逃げられたらしい。
手際が悪いと、生雲丹は溶けてしまう。
殿は器用に捌いてくれた。
獲れたての雲丹は格別の味がした。
いつも元気な殿だが、この夏はご無沙汰の旧友と会えるとあって、数倍パワフル。
あと何回か海に行きたい。アワビや蛸を獲りたいと仰る…
情けない話だが、私は浮いていただけなのに、疲れている。
これ以上真夏の太陽を浴びると、雲丹ではなく、私が溶けてしまう。
殿と海水浴をご一緒してくれる元気な方 募集中
今回、おかずは作らず、おにぎりと果物だけ持参。
持参した道具も、いつもより少なかった。
道具が無いなら、頭を使え!とばかり…
殿発案の、石焼き魚に大笑い。
今日は、いろんな意味で、私にとって美味しい海水浴だった。
殿と海の幸に感謝。ご馳走様。(-人-
10.08.10