once in a blue moon

.:♪*:・'゜♭.:*韓国で子育て.:♪*:・'゜♭.:*

『お・い・し・いソウル』へようこそ!


あんにょんはせよ

ロンドンで出会ったオトメン韓国人旦那と2014年12月生まれの娘と
ソウル西部でのんびり暮らしています。

小さな幸せを大切に、というのが家族のモットー。


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背表紙

2017-04-16 | 日韓 国際結婚・子育て

あんにょんはせよ

今週もたのしい週末を過ごしました。
明日は旦那くんは早出で、夕方はやく帰ってくるので明日もお休みな気がしますが
新しい一週間がはじまるんですよね。
気を引き締めねば。

さて、今日も娘は寝る前におとうさんに本を読んでもらったのですが
毎晩、読んでもらいたい本を三冊自分で選びます。

しかーし。

おとうさんに読んでもらうときは韓国語の絵本となるため
毎晩、本棚の下はこんな状態になります^^;



本を引っ張り出して表紙を見て選んでいるんですが、韓国語の絵本。
背表紙が文字のみで、文字の読めない年の子には選びづらいんですよね。



背表紙、ぜーんぶ文字。
ちなみに、これらの本は中古セット約50冊ほどで20,000ウォンでした!
韓国の家庭はどーんとセットで買っちゃって(高額…)あまりこどもが読まない…というパターンが多く
中古とはいえ、ほぼ新品でゲットできるのです(笑)

娘は1時間でも2時間でも絵本は読んでいられるくらい本の虫なので
(驚異の集中力ですが、読み手は喉から血が出そう…)
おかげさまで20,000ウォンは無駄にはなっていません(笑)



そして、日本語の絵本の背表紙はというと
ほとんどがイラスト付きなので、背表紙だけでなんの絵本かわかり
わたしが「○○の絵本もってきてー!」と言っても、ちゃんと背表紙だけで選んで持って来れるのです。

育児雑誌なんかには絵本棚はマガジンラックがいい、なんて書いてありますが
正直、それは嘘だなぁと思います。
背表紙でこどもは絵本をえらべるもの。

でも韓国語の絵本(特にセット売り)だったら、マガジンラックじゃないと
こどもには難しいですね。

日本の絵本の出版社さん、賢いなぁ。

2歳4ヶ月の娘は、文字からも耳からも
日本語、韓国語、英語のちがいを理解し、使い分けて話せるようになってきました。

文字はアルファベットのAは完全に覚えたようで、どこにあっても見つけます。
ひらがな、ハングルはまだ読めないようですが
毎日、これはなんて読む?と聞くので、じきに読み始めそうな感じ。。。

みっつの言語を同時に教えて混乱しないかちょっと心配ですが
まぁ、日本語と韓国語は同時にやらねば…なのでふたつもみっつも大差ないかな?^^;

思ったより早く、文字に興味を持ってしまったので
ちゃんと運筆運動もさせないとなぁー。
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