ここ数日は異常なくらい気温が上がって、黄砂に花粉、あと不思議な煙など、変な一週間でしたねえ。
















顔の皮膚がピリピリしています。
ちょっと前まで雪だったのにね。
そしてまたこれから冷えるとのこと。
まだ梅も咲かぬ茅野、桜とほぼ一緒でしょうかね。
そんな年度末、お客様の事情はそれぞれバラエティに富んでますね。
お仕事仲間の退職、こちらにお仕事のため引越し、各種卒業、また引っ越しなど。
先日のディナーにもそんなお客様のグループに使っていただきました。







数回目のご利用で送別会をしていただきました。
みなさん、良いお年の方々でしたが完食。
地元の素材や季節のもの、楽しんでいただきましたね。
また是非お使いください。
ありがとうございました❣️
☆3/28(金)〜4/2(水)のランチメニュー☆
①チキンの欧風照り焼き バルサミしょうゆソース
②鮭のレモン&オリーブのにんにく風味パスタ
③大麦小麦のドライカレー
④オニオングラタンスーププレート
⑤スコーンセット

チキンソテーは、こむぎレシピの欧風黒酢バルサミコの風味。
ハチミツ、赤ワイン、お醤油の合わせ調味料でごはんももりもりです!

パスタは、春っぽく軽いタイプ。
レモンでさわやか、オリーブで味わいを。
細麺がよく合います。

カレーは、ひき肉カレー!
パイナップル、バナナ、黒糖、トマトをだいぶ煮込んで。
トッピングがいろいろなので、食べ飽きないです。
今日はドライカレーが一番多かったですねー。

オニオングラタンスープは、今仕込んであるのが終わったら、もう今季は終了しようかな、と思ってます。
あと数日、食べたい方お早めに!
今年もたくさんつくりました。ありがとうございました〜〜!!
〈余談コーナー〉
『故 樺美智子 全学連慰霊祭プログラム』
両親が要介護状態になり、毎週に近いくらい町田市の実家に帰省していますが、父が片付けが出来なくなり(元々できない)、本やら活字やら書類の嵐の実家を少しづつ片付けています。
なんとマイナンバーカードを自宅で無くしたという。
無いと母の施設で困ったことになるので、必死に探していたら。



1960年6月23日、日比谷公会堂で行わ樺美智子さんの慰霊祭のプログラムが出てきました。
樺美智子さんと言えば、60年代安保闘争で政府と戦った学生運動家。
当時東大の学生で、国会に突入し、警察と揉み合いになり命を落としたと言われています。
こむぎの父もまさに学生運動をしていて、樺美智子さんが突入した日では無い日に、国会に突入したと言っていました。
この慰霊祭は、樺美智子さんが亡くなってから一週間後のこと。
父は同い年ですから、無念な気持ちもあったことでしょう。
その時代を経て10年後、私が生まれます。
数回引越ししたけれど、よく取っておいてくれた!!
今、介護やこの先のことで父と意見が合わず、一触即発状態になりますが、戦後わずか15年後こんな時期を過ごし、日本全部が猛烈な変化をしていた時代を生き抜いた父や母、それだけで褒めたいとも思いますね。
よく頑張って私たちを育ててくれた。
樺美智子さんは、青春という時期だったと思いますが、道半ば、人生半ばで亡くなってしまい、同い年がもう88歳。
今だけを見るのではなく、その人、その時代を知りながら勉強しながら関わると、こちらも強く、でも穏やかな気持ちで接することが出来そうですね。
また父のお宝が見つかるといいなあと思います。
しかし、マイナンバーカードは依然として見つかりません!!!
くっそー、くそ親父め!!


(実家の桜は咲き始めでした。今日はだいぶ開いたかな?こむぎ)
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