何でも経験したことがないような大嵐が襲来しつつある。
かつてエアコン室外機を吹き上げるほどの台風を映像でみたが、はるかそれをも上回るという。
かつてわが倉庫のシャッターがめくれ上がるほどの台風の悪夢が蘇った。
備えあれば・・・というから、昨日は早朝からアパート傍のミニ果樹園のビワの大樹とサクランボの古木を伐採した。
切りくずを軽トラに積み込み、わが家の車庫に持ち帰って4時間ほどかけて分別処理をした。
これまで散々楽しませて貰った果実を切るのは忍びなかったが、台風被害を他者に及ぼしたら取り返しがつかない。
あくまで剪定にとどめ、伐採までしなくても良かったのか?!
剪定富有柿に紛れ込んだ7個の青い果実を「死んだ子の歳を数える」ような気持ちで最後のごみ袋に葬ってやった。
※出穂したばかりの稲の先行きが気になるところ。
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