リタイアしてからは、よもや名刺がいることなどあるまいと思っていたが、近年努めて表に出るようになってからは初体面の人に「名刺は持ち合わせがないもので失礼します。omotannと申します」では済まなくなった。
過日購入した複合プリンターの付属ソフトの機能の一つに、名刺作成があるのを思い出し早速に取掛った。そういえば現役時代にも経費節約の一環から名刺の外注は止め、社内で資材部が立所に作ってくれていた。
そのころ名刺交換で手こずる夢をよくみたものだ。名刺入れから名刺を取り出そうとするのだが、中身は他人の名刺ばかりで、肝心の自分のものが見当たらず焦るというもの。だから実際には、名刺入れとは別のカバンの内ポケットに必ず予備分を用意していた。
名刺作成そのものはいとも簡単なのだが、要は内容。公職どころかきちんとした仕事に就いてない。さりとて趣味のことなどもあまり書けないので苦慮した。
それでも頭をひねって「○○社社友」「○○寺総代」「電子町内会○○Webサイト管理者」「○○ギター音楽院生」「○○合奏団員」と5つの肩書きを冠した“身に余る名刺”が出来上がった。おまけにインパクトを狙い顔写真も付けたのはちょっとやり過ぎか。イラストならば愛敬もあるのだが、心得がないのでせめてソフトフォーカスの写真にしてみた。
とりあえず10枚だけプリントアウトして反応をみることにしよう。
過日購入した複合プリンターの付属ソフトの機能の一つに、名刺作成があるのを思い出し早速に取掛った。そういえば現役時代にも経費節約の一環から名刺の外注は止め、社内で資材部が立所に作ってくれていた。
そのころ名刺交換で手こずる夢をよくみたものだ。名刺入れから名刺を取り出そうとするのだが、中身は他人の名刺ばかりで、肝心の自分のものが見当たらず焦るというもの。だから実際には、名刺入れとは別のカバンの内ポケットに必ず予備分を用意していた。
名刺作成そのものはいとも簡単なのだが、要は内容。公職どころかきちんとした仕事に就いてない。さりとて趣味のことなどもあまり書けないので苦慮した。
それでも頭をひねって「○○社社友」「○○寺総代」「電子町内会○○Webサイト管理者」「○○ギター音楽院生」「○○合奏団員」と5つの肩書きを冠した“身に余る名刺”が出来上がった。おまけにインパクトを狙い顔写真も付けたのはちょっとやり過ぎか。イラストならば愛敬もあるのだが、心得がないのでせめてソフトフォーカスの写真にしてみた。
とりあえず10枚だけプリントアウトして反応をみることにしよう。
先日私も初めて自分の名刺を作りました。
これからは会社の営業にも(出来るかどうか心配ですが)出ようと決めました。
次男がインタ-ネットで発注してしてくれました。
なんだかドキドキしますね^^
omotannさんの様に肩書きはないのですが・・・今度名刺交換を致しましょう^^/
社長の出張に同行されるなど優秀な秘書、どころか実質副社長かな。
是非とも名刺交換の機会を作ってください。
出張でご来岡のお待ちしています。
今はたいした肩書きはありません(笑)
ご自分でデザインされた名刺って素敵ですよね。その人らしさが出ていて楽しいです。
私も何種類か用意しています。
仕事用には、兄が付けた肩書きの名刺があるのですが、肩書きを外して自分で作ったものもあります。
そちらには仕事用ブログのURLを入れています。
あと全くのプライベート用も作っています。
こちらも肩書きはなし。
その分、紙質や地模様にこだわりますね(^^)
三様に使い分けですか。
手間ではありますが、意図が明確にでき作るには勝手がよさそうですね。このアイデアを頂きます。
小生も年賀状は公私を分けて2種類作っています。
ポイントの一つは、「肩書き」の扱いですね。
皆さんがやっておられるように、公と私を区別して何種類か用意する必要があるようです。
昨日披露したものは遣っ付け仕事の試作品なので、皆さんのアドバイスに従い、もっと個性的なものを作ってみたいと思います。
貴重なご意見をどうも有難うございました。