おふくろを見舞う際、いつもの饅頭やカステラと乳酸飲料(若しくはヨーグルト)に代えて「チラシ寿司」を持参して食べさせたところ、ふだんより口が良く開き美味しそうにペロリと平らげた。
家内が嫁入りしておふくろが伝授した、わが家の“おふくろの味”のひとつで、秋田から帰省した義妹のために家内が腕をふるったものだ。
認知症が進んで碌に会話もないが、自分の好みと味覚はまだある風だ。午後4時前で夕食に差し支えてはと、控えめに食べさせたことも味を増したようだ。
家内が嫁入りしておふくろが伝授した、わが家の“おふくろの味”のひとつで、秋田から帰省した義妹のために家内が腕をふるったものだ。
認知症が進んで碌に会話もないが、自分の好みと味覚はまだある風だ。午後4時前で夕食に差し支えてはと、控えめに食べさせたことも味を増したようだ。
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