自民党に復活の夜明けは来るか??! 否である。大多数の国民は、そういうイメージしか持っていない。揚げ足取りの定番用語が「反対」。そういう様な党に受け取られてしまった。記者会見でも質問に対して想定内の応答が高確率で的中する。大半の国民は、又か!とウンザリする。他方、野田首相の施政方針演説は、具体的な数値目標や工程表に欠けている難はあるが迫力があった。市井の識者や評論家は、本気度に疑念を持って論評しているが根拠に説得力を欠いている。自民党の幹部も総花的で白々しいと扱き下ろしているが党内のコンセンサスも得ていないのは民主党と同列である。両党とも足元がグラつき揺らいでいる。批判するなら項目ごとに具体的な数値目標や工程表を示した対案を提示して本格的な論戦を挑むべきである。それが当面の野党第一党の責務である。それがないから「何でも<反対(党)>」というイメージを国民に植え付けてしまった。民主党同様、党内改革が先決である。
自民党に復活の夜明けは来るか??! 否である。大多数の国民は、そういうイメージしか持っていない。揚げ足取りの定番用語が「反対」。そういう様な党に受け取られてしまった。記者会見でも質問に対して想定内の応答が高確率で的中する。大半の国民は、又か!とウンザリする。他方、野田首相の施政方針演説は、具体的な数値目標や工程表に欠けている難はあるが迫力があった。市井の識者や評論家は、本気度に疑念を持って論評しているが根拠に説得力を欠いている。自民党の幹部も総花的で白々しいと扱き下ろしているが党内のコンセンサスも得ていないのは民主党と同列である。両党とも足元がグラつき揺らいでいる。批判するなら項目ごとに具体的な数値目標や工程表を示した対案を提示して本格的な論戦を挑むべきである。それが当面の野党第一党の責務である。それがないから「何でも<反対(党)>」というイメージを国民に植え付けてしまった。民主党同様、党内改革が先決である。
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