一説によると定年後の時間は数十万時間あるという。この膨大な時間を如何に過ごすかが第二の人生の“幸せ”のカギを握る。否、これからの“想い通り”の人生、別れ道になると言う。然らば、この<持てあます時間?>を使い、幸せを手に入れるにはどうするか。ズバリ心の落ち着く「居場所づくり」である。異年齢との居場所づくり、趣味の仲間との居場所づくり、スポーツ仲間との居場所づくり等々で絆をつくり深める。同年齢だとマンネリに落ち入りやすい。中高年は若い人達との付き合いで若さを取り戻し維持する。そういう心がけが大切だと思う。・・・ジョギング仲間、絵画の仲間、書の仲間、赤提灯での飲み仲間、地域でのボランティア仲間・・・挙げれば限が無い。兎に角、自分流に赴くままに好きな事に熱中する。それが定年後の幸せに繋がる。私はそう信じて疑わないし今日もせっせと「赤提灯通い」を実行している。カラオケ仲間と歌いまくっている。・・・
※一節によると「認知症(ぼけ)」予防にもなると専門家は指摘している。
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