世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

“財源をどうするのか”の指摘だけが目立つ!

2008年01月22日 | Weblog

談合を排し天下りをなくす等、税金の無駄使いを無くして財源に充てる。

その主張は至極当然の事である。与党や各新聞の論調も総じて財源の捻出に

言及し、抽象的で説得力がないとの大合唱である。それでは政権担当能力に

欠けるとも言う。政党として無責任である等々。―その言及も言葉だけが踊っ

ているとはいえないのか―。談合を無くする事ができないのは現政権であり意

欲に燃える野党が政権を執ったら皆無に近い談合を無くす事が可能だと信じ

る。クリーンのイメージがあるからだ。その事からも財源は捻出できる(防衛省

の悪例、他省庁も連動して天下り、談合を無くして財源捻出可能。それが、どう

して財源云々で、抽象的で無責任と言えるのか、言葉が躍っているだけではな

いのか)。例の埋蔵金も現実に有る、在る。06年にもそれから予算に補てんし

た。08年の予算にも補填した。2兆6000億円のガソリン税の不足財源は捻

出できる。非常時に備えた予備の埋蔵金(40兆~50兆円)をこの非常時にこ

そ使うべきだ。1ℓ25円のガソリン値下げの恩恵を国民は受けるべきだ。算出

するとその波及効果は計り知れない。生活の末端まで恩恵を受ける試算がな

されている。財源不足云々の大合唱は大いに疑問だ。先ず遣らせてみて、そ

の能力が無いと証明できたら即刻、政権交代すべきだ。長期政権の歪は部分

修正では抜本改革は不可能だ。未知数の意欲ある政党に政権をそろそろ任せ

る時期に来ている。懸案の未解決の問題も山積している。挙げたら限がない。

2大政党制で交互に政権を担当させ新鮮味のある意欲的な政治をさせるべき

だ。そう期待したい。

 


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