高齢者は家に閉じ籠もらず外出する事。友人と知人・知り合いと隣人と不
特定多数・少数の人々と交流する事がボケ(認知症)の予防・防止になる。運
動仲間とか、何かの趣味の仲間とでも良い。兎に角、有用な話や四方山話に
華を咲かせる事などがボケ防止になる。日々のウップンを晴らし、ストレス解消
に努める事である。中でも飲酒でリラックスし大声?で歌いまくるカラオケは最
高である。・・・私の経験からすると2時間程度が良い様に思う。長時間は体に
悪いし翌日の仕事や活動に支障を来す。程良い酔い心地でリラックスし歌で発
散する解消法は最高である。出来れば毎日でも良いと思う。少額の金をはたい
てストレスが解消されるものなら、それに越したものはない。夜の外出に口煩
い家族に従って家に閉じ籠ってボケ一直線に進むか、少額をはたいてカラオケ
三昧に浸るか、どっちを選ぶ?・・・私の経験から言える事は、飲酒とカラオケ
で認知症を予防する事が人生最高のボケ防止になる、と確信している。現在、
私の母が認知症で施設のお世話になっている。あの健常の頃の気丈な母の日
常を思うと隔世の感がある。健常な頃の母が今、認知症で自分の子(私)さえ
分からない。認知症になったら家族の心労や経済的負担は並大抵のものでは
済まされない。そう思うと外出して人と交流する事が如何に大切かが分かる。
高齢者になったら家族は外出する事を進める程にならないといけない。その理
解度が認知症になるか、ならないかの分かれ道になる。・・・だから私に即して
言うと今日も外出してカラオケ三昧に浸り歌いまくる日としたい。
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