世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

新地平の突破口を切り拓く若き企業家を育成・支援しよう!!

2005年03月27日 | Weblog
旧来と新興の共存共栄を模索し最善の方策を構築しよう。それが真の「大人の解決策」だ。内圧外圧が入り乱れ錯綜する株バトルの争奪戦に、そろそろ終止符を打ってほしい。正直のところ心身共に疲弊した。第三者でさえ、そうだから当事者は尚更、極度に達しただろう事は想像に難くない。膨大な資本金の損出、浪費と徒労に終わらない為にも知恵ある第三者が仲介役を買って出るべきだ。しかし世間の目は、そう甘くはないし節穴でもない。どういう意図で、そういう解決策を講じたのか短兵急の姑息な解決では世間が許さない。まだまだ日本的資本主義は健在なので義理人情の浪花節的世界は生きているのだ。最先端を行く頭脳とスタンスの持ち主でさえ過去に”お世話になった・・・”と義理と人情のこの世界だ。表で勝って裏で負ける様な事だって有り得る。そうならない為にも世間を味方に付けておくべきだ。年季が入ったお偉方は、そんな事は朝飯前だ。海千山千の老獪の魔の手は既に打っているのだ。そういうところは見習うべきだ。だから内部で働く社員の心を掴む事も必須の条件だ。あの巨大企業AOLの破綻はスキル・先端技術そのものではなく一面は内部の人間関係の崩壊だった。歴史の教訓に学ぶべきだろう。どちらかが破綻あるいは失速し又は双方以外が漁夫の利を得たとしても同じ日本国内の事だ。長いスパンでは、何時かしっぺ返しを食う。その覚悟で望むべきだろう。・・・折角、旧来の閉塞的なコップの中の持ちつ持たれつの温床に活を入れ日本の株式市場に黎明期を齎そうとする矢先に杭を打ち込まれたら永久に文字通り老人支配の大国になってしまう。新進気悦の若手経営者を育てるのも官民の既存経営者の責務ではなかろうか。潰し合いの勝負ではなく漁夫の利も念頭に無く純粋に双方の円満解決に至る論議と利害関係をヒフティヒフティの成果でウィンウィンの到達になる事を切望する。・・・

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2 コメント

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そうでしょうか (passport0612)
2005-03-29 11:43:45
第三者が入っていくというのはよい選択となりうるのでしょうか。

仰っている通りに莫大な金額が動いているわけです。その為に当事者は過度の疲労感を味わう事になっていると思われます。

だからこそ第三者が入っていって解決などしてはいけないと考えます。

簡単に考えれば利権の争いであるわけですから、当事者のどちらかが倒れるまで続けるべきなのです。共倒れでもいいのです。

その結果何が残るかわかりませんが、その残骸を第三者がどう活用していくかが問題だと思います。
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多様な見方があっていいのでは? (沖縄 太郎)
2005-03-30 08:00:21
世代年代が違うように、いろいろな見方、考え方、多様性があるからこそ自説を述べコメントしたりするのではないでしょうか。貴殿のコメントも最もだと思います。
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