7日~10日に時事通信社が実施した世論調査では衆院選比例代表の
投票先では、 民主党が35.9% で 自民党の18.8% を大きく引き離し
た。麻生首相の内閣支持率では、 16.7% で不支持率は、 63.1%
だった。今年当初から8月にかけては自民党の比例代表投票先では5月から
減少の一途をたどっている。対する民主党は6月以降も 30%台 を持続して
いる。相応しい首相は、鳩山由紀夫氏が、 33.5% 麻生太郎首相の
16.0% を大きく引き離している。政党支持率では、民主党が 18.4%で
自民党の 17.1% を上回っている。公明党は 4.5% 、共産党は1.9%
社民党 1.6% 、国民新党 0.1% 支持政党なし 53.0%
※全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施、有効回収率は、
64.9%だった。その結果を分析すると国民は「政権交代」を望んでいる事が
伺える。長期の体たらくの現自公民・与党に辟易し閉塞感漂う日本の現状を打
開して新生民主党政権に日本の未来を賭ける国民の願いが鮮明となった。余
すところ2週間、8月30日の投開票日が日本の命運を決する。慎重に投票し
ようと思う。
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