県民に勇気と希望を与えた。優勝戦は安心して観戦できた。攻守共に相
手の聖望学園を上回った。試合運びも強豪相手に勝ち抜く度に強くなった。高
校生らしいフレッシュで生き生きとして爽やかさを感じた。県民の期待に十分応
えてくれた。未来に希望が持てて逞しく頼もしく感じた。この優勝は沖縄社会の
沈滞した現状に喝を入れ明るい展望を与えてくれた。学力テスト全国ワースト
1、失業率 全国一、その負の現状を払拭してくれた快挙だった。奇しくも昨日
の優勝の日は「沖縄県誕生の日」とも重なる。大安の日だ!喜びが二重にな
る。9年前の全国制覇 優勝も現監督 比嘉公也さんが勝利投手だった。最年
少監督 しかも全国制覇 優勝 監督!それも歴代の高校野球史に燦然と輝くだ
ろう。喜びが三重、四重にもなった。監督の采配も冴えた。・・・最も、勝利を齎
したものは選手の一丸となった攻守にある。一つ一つのプレーが異彩を放っ
た。普段の練習の賜である。・・・とにかく“おめでとう”。その快挙を今後に生か
してほしい。県民の願いである。さて、連戦連勝に県民の歓喜は頂点に達し昨
日から今日まで、まだ余韻が残っている。テレビでも何回も放映された。何十
回、観ても感動は冷めぬ、で継続している。それが今後も続くことが全ての機
動力、バネになる。その歓喜・感動を基に又、来る夏の甲子園でも春夏連続の
全国制覇を成し遂げてもらいたい。これが県民の悲願であり期待であり希望で
ある。又、夏の甲子園で沖尚ナインが大活躍し、その勇姿・雄姿を観た
い!・・・優勝の余韻を持続しながら、祝杯を挙げ『優勝!おめでとう!』で祝辞
にかえる。・・・
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