先日TVで『海のエコ』についてやっていた。
最近、世界の海で魚の乱獲、気候の変化が原因で魚量が激減しているらしい。
世界では空前の日本食ブームで、お寿司を食べる外国人が増えたため
以前は食べなかった魚が食べられるようになり、魚量が減ったのだそう。
イギリスではNSC(漁業管理協会)という魚の保全を目的とした団体があり、
この規定(乱獲をやめ、世代に継承できる漁業)をクリアした漁主さんたちに
NSCの認定マーク(シール)を許可し、販売の際に貼ることができる。
NSCを取得した漁主さんたちは団体からの援助や、
販売価格も少し高く設定される。
イギリスではNSCマークのある魚がスーパーで販売されており、
消費者もその内容を把握して購入している人が少なくない。
イギリスに限らず、やはりヨーロッパはエコ先進国だなあと感心した。
日本でもこのNSC取得のため
北海道の鮭漁、京都のズワイガニ漁の人たちが奔走していた。
NSC取得にはかなり厳しい審査を必要とし、
イギリスから審査官が来て調査し、その後イギリスで審議されるらしい。
日本でも来年あたりNSCマークを見ることができるかもしれない。
先日スーパーで買ったさんまは1匹98円だった。
日本では季節の魚が安価で購入できる。
でもイギリスに住む親友は鱒の切り身2切れ800円!とのこと
魚に限らず物価が高いらしい・・・。
日本の安価は乱獲によるものなのか、
海に恵まれているおかげなのか。
日本ではNSCマークの魚がいくらで販売されるのかな。
環境を思えばNSC魚だけれど、いろんな物価が上がってきているので
現実と理想はなかなか難しい・・・。
まずは身近なエコを大事にします
最近、世界の海で魚の乱獲、気候の変化が原因で魚量が激減しているらしい。
世界では空前の日本食ブームで、お寿司を食べる外国人が増えたため
以前は食べなかった魚が食べられるようになり、魚量が減ったのだそう。
イギリスではNSC(漁業管理協会)という魚の保全を目的とした団体があり、
この規定(乱獲をやめ、世代に継承できる漁業)をクリアした漁主さんたちに
NSCの認定マーク(シール)を許可し、販売の際に貼ることができる。
NSCを取得した漁主さんたちは団体からの援助や、
販売価格も少し高く設定される。
イギリスではNSCマークのある魚がスーパーで販売されており、
消費者もその内容を把握して購入している人が少なくない。
イギリスに限らず、やはりヨーロッパはエコ先進国だなあと感心した。
日本でもこのNSC取得のため
北海道の鮭漁、京都のズワイガニ漁の人たちが奔走していた。
NSC取得にはかなり厳しい審査を必要とし、
イギリスから審査官が来て調査し、その後イギリスで審議されるらしい。
日本でも来年あたりNSCマークを見ることができるかもしれない。
先日スーパーで買ったさんまは1匹98円だった。
日本では季節の魚が安価で購入できる。
でもイギリスに住む親友は鱒の切り身2切れ800円!とのこと
魚に限らず物価が高いらしい・・・。
日本の安価は乱獲によるものなのか、
海に恵まれているおかげなのか。
日本ではNSCマークの魚がいくらで販売されるのかな。
環境を思えばNSC魚だけれど、いろんな物価が上がってきているので
現実と理想はなかなか難しい・・・。
まずは身近なエコを大事にします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます