豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

週末の作りおき

2007-03-18 13:49:48 | 料理
週末の作りおきおかず

■豆のサラダ
・大豆     ・ マヨネーズ
・緑豆     ・ お酢
・セロリ      ・ 塩 黒胡椒
・人参     ・ 粒マスタード
・ゆで卵
・ひじき
・コーン
※ポイント
マヨネーズはできるだけ少なくし、お酢、マスタードを多めに入れる。

■ひじきの煮物
・ひじき    ・ 玉葱
・油揚げ    ・ 大豆
・人参     ・ 緑豆
・たけこの

豆が好きなので、気がつくとついたくさん入れてしまっている。
この作りおきはほとんど私のお弁当のおかずになる。
ひじき煮はマヨネーズで和えてパンにはさんだり、
食卓に出すときはダシ卵で巻いてひじき入オムレツにすることが多い。

明日は豆のサラダといわしの蒲焼をサンドしたものをお弁当に持っていきます

『本に願いを・・・。』

2007-03-18 09:02:37 | お姫様の日記
夕べ、アマゾンで注文していたDVDが届いた。
(ウルトラマンメビウススペシャル劇場盤だった。)
その中に、食虫植物の洋書図鑑が2冊入っていた。
全部英語でちんぷんかんぷん・・・。
(「英語読めるのかな?」)

私が寝ていると皇子がやってきて、
『ゴールドルールっていうのがあるらしいんだ。
一番のルールは、触り過ぎない。あまりかまっちゃいけないらしい。』
と言い、すねて寝てしまった。

正直、皇子は植物たちにかまい過ぎていた。
気がつけば温室の前にいる。
うろうろしてしばらくすると、
水や土を変えてみたり、ピンセットで剪定したり観察したり。
とにかく、温室とキッチンとベランダの往復が日課だった。

とはいえ、植物の成長はとても時間がかかる。
これだけ世話をしても、自然の天候や環境、生まれ持った強弱もあり枯れてしまったりする。
思うようには育たない。(人間の子供もきっとそうなんだろうな。)

こういう小さい植物たちは特に弱い。
お世話も大事だけれど、睡眠や休息も大事。
夜型の皇子に、夜中いじくられ、日中太陽を浴びて疲れたんだと思う。
私が思うに、植物たちの悲痛な想いがこの本を購入させたんだと思う。

本が届いた時はとても嬉しそうにしていて、今はしょんぼりしている。
可愛そうだけれど仕方ない。
植物たちも生きていくために必死だから。

『本に願いを・・・。』

戦利品

2007-03-18 08:58:58 | お姫様の日記
昨日は今年初、釣りの予行練習のため
皇子と朝5時に家をでて、千葉にある御蛇池へ。
7時に到着し、1時間余り釣りをしていると雨が降ってきた。
あまりの寒さに撤収・・・。

でもまだ8時。
ということで、急遽木場にある「夢の島熱帯植物園」へ行くことに。
私も皇子も初めて。
植物園は外とは裏腹にとても暖かく高湿度で潤っていて、
広くて高くて、ジャングルをモデルに造られた館内はよく管理されていた。

いろんなめずらしい植物を前にして、私も皇子もうきうき。
そして、入場の際渡されたのが
『夢の島熱帯植物館 大冒険クイズラリー』
の用紙。10問ほどある問題は、植物館の敷地内にある植物から
出題されており、クイズに全問正解すると記念品がもらえるというものだった。

最初は遊び感覚で回答していたけれど、気がつくと真剣になっていた。
でも、問題は簡単なようで難しく、答えを探すため1時間半で3回も
植物館の内部を歩き回り、外の広い庭も1周・・・
どうしてもわからない問題が3問あったけれど、
皇子はこういった類の対策というか、傾向を読むのがうまく、
難問をなんとか埋め尽くし、事務所へ用紙を持っていった。

3分ほどすると館内のお兄さんがやってきて、
「こんな短時間にこれほどの正解をされた方は初めてです!」と。
ほぼ全問正解していたけれど、「タ」と書くところを「ダ」と書いていた。
普通は全問正解するのに4~5時間はかかるそうだ。
戦利品として、「夢の島特製エコバック」と「1年間無料パスポートカード」をもらった。

皇子は釣りができず消化不良に終わったけれど、私は大満足だった。
また夢の島に行こう。
今度は3人で