お泊まりは、湯原温泉でんねん。
昔、来たことがあると思てやんけど、なんやら河原の景色がちょっとちゃう。
人が行き交う橋の直ぐ下に露天風呂があったような?
宿から10分程歩いたとこにあるダム下に砂湯ちゅう、露天風呂がある。
ここへ行ったんは、晩やったさかい湯船の中が暗て分からへん。
湯船の真ん中にげらい岩が湯に隠れとって、おもっきし足をぶつけてもうた。
宿に帰ってから、バスタオルに血が付いとったんやけど、風呂でぶつけた足が切れとった。
ほんでも、この砂風呂、おっさんがぎょうさん入っとるちゅうのに、若いアベックが2組程入っとった。
えぇ根性しとるわ。そんなプレイか?
おかげさんで、若いエキスがかだらにしゅんで、ちっとは若返ったかもしれんわ。
チェックアウトのときに従業員にたねたら、昔は橋の下に露天風呂があったとのこっちゃ。
じじぃの頭が完全にボケとらんで良かった。
帰りがけに真庭市「勝山の町並み保存地区」へ寄り道こきましたんや。
電信柱がのうて、すっきりしとる。
道沿いのどの家も昔の町並みに違和感があらへんような外観にしたる。
その中に整備工場らしき店屋があった。
えぇ感じに旧車を置いたる。
スバルR-2とラビットとちゃうやろか?
テレビも懐かしいわぁ。
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