ご新規さん

2012-02-08 21:53:06 | 他なんじゃかい

ピーク1の部品を注文したんはえぇが、何時入ってくるか、まだ有るんかどうかも分からへん。
それに、白ガスもえらい高こなって¥1,300/?からしよる。冬場だけやけど、一回に1?程使うよってん、コストが高こついてしゃぁない。

 

このあたしで、灯油仕様のやつを物色することにした。
こないだ、ピーク1の部品を探しに行った時に色々見てみたけど、条件を満たすやつはほんまあらへん。
ホエーブスやマナスルは、火力調整があんましでけへんし、他にあるメーカーちゅうたらMSRしかあらへんみたいや。
しゃぁないよってん、このメーカーで唯一、火力調整のでける「ドラゴンフライ」ちゅうやつに決めた。
最近のストーブは、殆どのメーカーがタンク別体になっとる。
これが本体で、

 
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こっちが別売りのタンク。

 

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試しに白ガスで点けてみた。コールマンみたいにジェネレーターは無く、昔、水道屋のおっさんが使とったガソリンバーナーみたいに、こぼした燃料を燃やして余熱せなあかん。
バーナーの下にひぼがあって、ここにガスをしゅますようや。せやけど、煤が出そうやさかい、ちびガスバーナーを使て予熱した。

 
Img_1769

 

こんな形式のやつは、タンクを地べたに置くんで、永いこと使てるうちに削れて穴が開きそうや。

 
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当然、調子よう火が点いて、あんじょう火力調整もでける。取説によると、タンクの加圧はコールマン程、しんどなるまでポンピングせんでもえぇようや。しゃぁけど、10分毎にポンピングせぇ、と書いたある。

 

ここらで、本題の灯油仕様に。
本体が冷めてから、バーナー部分の真ん中にあるノズルを換えことするだけでえぇ。

このノズルとかOリング、ちょっとしたメンテ工具は本体に付属しとるさかい、良心的や。

 

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ぱっと見、かっこだけやったらノズルの区別がつけへん。

 
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ガス用にはガソリンの「G」灯油用はケロシンの「K」の刻印が打ったぁる。

 
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どこがちゃうんか、よう観察したらノズルの穴の大っきさがちゃうようや。ガソリン用の方が心持ちげらい。

 
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灯油でも結構、火力があって十分火力調整もでけて、ひと安心。これやったら、使いもんになるわぁ。

 
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コメント (2)
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