<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

待合室は満席

2022年12月22日 11時23分37秒 | Weblog

クリニックに来ました。待合室は満席。

ひゃあ、患者さんで溢れてる。席がない。

 

みなさん、病院が好きなんだなあ。病気したら、此処に来ざるを得ないからね。

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仲良くしてくれていて、良かったと思う。

2022年12月22日 10時52分01秒 | Weblog

体が生きているのか。こころが生きているのか。

両方だよね。

両方が仲良く手を携えて生きているんだよね。

 

喧嘩なんかしないで仲良くしていてくれてよかったと思う。

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目蓋の裏に住んでいるわたしの神さまも、

2022年12月22日 10時46分25秒 | Weblog

今日を生きました。ありがとうございました。

夜空の星に報告をする。

 

よかったね、と星がちろちろと光って返答する。

 

目蓋の裏に住んでいるわたしの神さまも、よかったねを言って安堵させる。

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頭の中の細道に、日が射して来る。

2022年12月22日 10時41分35秒 | Weblog

考えたからどうにかなるってことでもない。

でも、考えている。

へぼ碁を打っているときのように。

頭の中の細道を行ったり来たりしながら。

 

ひょっこり細道に日が差し込んでくる。

そこで立ち止まる。あたたまる。

日向ぼっこをするだけの、それだけの楽しみを与えられる。

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はるばる山奥から里まで下りて来るんだから。

2022年12月22日 10時35分37秒 | Weblog

新しい蜜柑を目白さん夫婦に切ってあげました。

はるばる山から人の住む里へ下りて来るんだから。

庭に立てた枯れた笹竹に挿してあげました。

冬の日がぽっかり射しています。

やっと登場です。おいしそうに蜜柑の蜜を啄んでいます。

人間って生き物は案外とやさしんだね、って言っているかもしれない。

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いつものように、いつものように。

2022年12月22日 10時29分00秒 | Weblog

いつ終わってもよろしい。

四方八方よろしい。よろしくないというところはない。

わたしがわたしを終えても、それで困るというところはない。

滞りがない。

野原を風が吹いて吹いて、青青と吹き抜ける。

いつものようにいつものようにいつものように。

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注射の腕が出せないのじゃないか、と心配。

2022年12月22日 10時24分32秒 | Weblog

これから5回目のコロナ防御のワクチン接種に行く。掛かりつけのクリニックで接種をしてもらう。

下着上着、たくさん着込んでいるから、腕がまくり上げられないのではないかと心配になる。

そんときはそんとき。ま、みんな脱いでしまえばいいこと。看護婦さん、そこはしかし、手慣れたもんだろう。

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ちょっと威張りたくなってしまう。

2022年12月22日 10時18分14秒 | Weblog

排便をしたくなると、促される。下腹部がもぞもぞする。ちゃんと通知が来る。

よくしたもんだなあと思う。感心する。

便座に座るとたちまち排便となる。出し終わる。すっきりする。

もう一度感心する。人間の体って、よくできているもんだなあと思う。

この、よくよく造られている体の、わたしが主人。ちょっと威張りたくなってしまう。おほほんと高い咳を放ちたくなる。

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高菜の一夜漬けがおいしいおいしい。

2022年12月22日 10時10分53秒 | Weblog

しょうもないお爺さんである。いつもいつも、しょうがなくしている。

湯気の上がる朝ご飯を椀に盛って、半分ほど盛って、掻き混ぜた納豆を載せる。

それにプラスして高菜の一夜漬けを載せる。一夜漬けは鰹節がたっぷり加えてある。

高菜の青菜のいい匂いがする。鰹節の匂いがする。お醤油の匂いがする。白ご飯の炊き立ての湯気の匂いがする。

しょうもないお爺さんはたちまち<反しょうもないお爺さん>に豹変する。生き生きする。

うまいうまいを連発する。萎んでいた目が大きく開く。ウツボの口のようになる。

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畑に出て、健康大葱を引いてきた。

2022年12月22日 09時58分15秒 | Weblog

大葱を畑に行って引いてきた。土中深くスコップで掘り上げて。籾殻を掻き分け掻き分け。地の底に、元気の良い大髭小髭がうじゃうじゃしていた。健康な白葱だ。深緑の葉っぱも長く伸びている。

外は寒い。木枯らしが舞い上がる。縮み上がる。俎の上に載せて包丁で鬚根を切る。水道でじゃぶじゃぶ洗う。手が冷たい。

今夜は白葱の焼き葱をするつもりだ。青い葉っぱは小刻みに刻んでおく。葱の切り口からはとろりとろりのねばねばエキスが垂れる。これを茹でうどんを食べる際には、麺が見えなくなるほどにざっくりと落とす。

 

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