<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

空豆の初収獲 空豆ってこんなにおいしかったのか

2018年05月10日 20時26分57秒 | Weblog

夕方、北の畑で、空豆の初収獲。両手に握れるくらい。さっそく、莢ごとグリルで焼いてもらった。焦げ目がちょっとつくくらいに。萎れた莢を指で剥いて中の実を食べた。思わず「オ・イ・シ・イー」が飛び出した。何とも表現しようのない食感だった。こんなおいしい空豆をこんなに」おいしく食べられる人は、きっと数少ないだろう。スーパーでも売ってあるが、これほどの新鮮みは味わえないだろう。などとひとりほくそ笑んだ。種から蒔いて,愛情を掛けて,育ててきた甲斐があったというものだ。

空豆ってこんなにおいしかったのか。天空とお日様と風と大地に感謝だ。

 

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今日やりたいことはやり終えた ふふふう、だ

2018年05月10日 20時10分16秒 | Weblog

今日やりたいことはやり終えた。ふふ、ふふふふ。いい気持ち。といっても、老爺に出来るくらいの農作業のこと。でっかいことじゃない。ままごと遊びに等しい。そしてそれでいい。

新たに黄色西瓜の大玉苗を植えた。4種類のミニトマトを1株ずつ、つまり4株、あちこちに植えた。甘いカシウリの瓜苗を4株植えた。鶏頭2株、マリーゴールドの黄色と白とを3本ずつ庭に植えた。雑草を抜いて、耕して、施肥をした後に土作りをして。たっぷり水を撒いて。最後に殺虫剤を散布して。

終わったのは7時20分だった。有機石灰、化学肥料、EM菌入り臭くない牛糞、農機具、座椅子、雑草を運ぶ容れ物をあちらへこちらへ移動させるだけでも、エネルギーを消耗した。でもそれでよかった。満足感を得た。

明日から何処かへ遊びに行ってもいいなあ。温泉へ行こうか。大好きな硫黄の匂いのする温泉場へ。2,3泊して来ようか。

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見られているわたしもわたしだが 見ているわたしもわたしだ

2018年05月10日 16時04分42秒 | Weblog

空の上からわたしを見ているわたしがいる。見られているわたしがいる。見ているわたしもわたしだが、見られているわたしもわたしだ。

あちこちにわたしがいる。明日にもわたしがいる。待ち受けている。昨日にもわたしがいた。昨日のわたしが昨日の位置に留まっているかどうかは知らないが。

此処にもわたしがいるが、其処にもわたしがいる。生きているわたしもわたしだが、死んだ先のわたしもわたしだ。たがいに糸を引き合っている。切断がない糸を引き合っている。

互が互を見守っているようだ。互が互を導いているようでもある。支え合っているようでもある。補い合っているようでもある。安心をさせ合っているようにも見える。

根元がいっしょになっているのかもしれない。根元で茎が分かれているのかもしれない。蓮の根のようなものが沼の底に根を伸ばしているのかもしれない。共通根はもう一つ大きな共通根に繋がっているのかもしれない。

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そこにあなたがいることが分からなくなることがある

2018年05月10日 15時53分33秒 | Weblog

そこにそれがあることは、触ってみれば分かる。見ても分かることがある。聞いても分かることはある。あるが、触ってみるのが一番確かなことのように思われる。

幻を見てもそれが実在かどうかはあやしい。音を聞いたところで音の主が実在しているかどうかはあやしい。触ってみる、これが実在に行き当たる一番適格な手段に思われる。

触覚の先にはセンサーがついている。触覚を司っているのは皮膚である。主に指先である。ここで触れてみる。そして探(さぐ)り当てる。相手を探り当てる。

そこにあなたがいるかどうか分からなくなることがある。触ってみる。すると安心が来る。それとなく触ってみる。指先にでもいい。肩にでもいい。頬にでもいい。

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死んだ弟がこの店が好きだったことを思い出した

2018年05月10日 15時38分58秒 | Weblog

お昼は「魚亭 菊や」というところですませた。まだお昼には早い時間帯だったが、すでに客が多くて、予約客団体専用の別棟に回らされた。日替わりランチが900円。今日のメーンは鰺の煮付けだった。大きな鰺だった。これに刺身、茶碗蒸し、烏賊の小鉢、ご飯、漬け物、吸い物、パイナップルと蜜柑の細切れがついていた。最後には珈琲も付いた。鰺が格別おいしかった。

死んだ弟がこの店が好きだったことを思い出した。よく「行こう行こう」「菊やへ行ってランチをしよう」などと誘って来た。何度も行った。「菊や」は繁盛してあちこちに支店を作った。今日行ったところはその新しい支店だった。途中にこの店を見つけて、車を横付けしたので、予定にはないことだった。予定していたら,弟にも声を掛けて来るべきだったなと後悔した。案外、先回りをしてそこで待っていてくれていたかもしれない。

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念願のポピー(ヒナゲシ・虞美人草)の花園を見て来た その3

2018年05月10日 15時29分07秒 | Weblog

空港近くのこのポピー花園の風景はそれを彷彿とさせた。死者の国の入り口へ来たような感覚に襲われた。

まさに花園というにふさわしく、赤、白、黄色、ピンクの美しいポピーが所狭しと咲き誇っていた。久しぶりで死者感覚となった。厳密には臨死の死者であるが。

この臨死体験をした人は死を恐がらなくなるらしい。でも、あくまでそれは臨死であって、決して死の体験記ではない。その後の処は、記されてはいないのである。

ポピーは別名ヒナゲシ、或いは虞美人草。西洋ポピーはやや背が低い。僕の知識の範囲では、日本ポピーには黄色がない。中国には7世紀ごろ、日本には室町時代に伝わって来たらしい。

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念願のポピー(ヒナゲシ・虞美人草)の花園を見て来た その2

2018年05月10日 15時19分03秒 | Weblog

僕は、臨死体験の人たちがよくこの風景を描いていることを思い出した。まあ一種の幽体離脱だろうか。

魂が頭頂のチャクラを出て行って、渦に吸いこまれ、ぐるぐる回転して巻き込まれながら長いトンネルを上っていく。そのトンネルを出る。急に明るくなる。目を開ける。

するとそこはさまざまな花が咲き誇る美しい花園になっている。楽園と言うべきだろうか。やがて白くて長いワンピースを着たおんなの人たちが出迎えてくれる。やさしく話しかけて来てくれる。そして最後に、「まだ此処へ来るのは早すぎています」「これ以上進んではいけません」「此処から戻って行きなさい」というふうに言われて,背中をくるりと回される。

此処でUターンとなる。ふううっと大きな溜息をついて生き返る。

そういう花園体験記が臨死体験者には共通していた。

僕は、その臨死体験をしているような錯覚を味わっていた。

 

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念願のポピー(ヒナゲシ・虞美人草)の花園を見て来た その1

2018年05月10日 14時38分23秒 | Weblog

天気がいい。青空の色がいい。背振山脈がはっきり見える。

念願のポピーの花園を見に行って来た。飛行場に近いところにあった。

臨時駐車場が設けてあった。入門のアーチも木製で作ってあって、「welcome」と大書されていた。この園を提供しているのは県の土木事務所らしい。木屑が周囲の小径を埋めていた。

幼稚園児が花の種蒔きをしたのだろうか、あちらこちらの花壇に園の名前が表示してあった。テニスコートが4面くらい入れるほどの広さがあるだろう。

新聞に写真入りでこの花園のことが紹介してあったので、多分それに誘われて来た人たちだろう、日傘を差したカップルが次々と訪れていた。写真家らしき人が熱心にカメラを動かしていた。

小径には数カ所でベンチも据えてあった。やや座高が高いベンチで、そこでゆっくり全体を眺め渡すことが出来た。

 

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北の畑へ行って来た

2018年05月10日 11時51分55秒 | Weblog

北の畑へ行って来た。九条葱を抜いた場所に栗カボチャ🎃苗と小型の冬瓜苗を植えた。それから太っている赤タマネギを引いてきた。早生と晩生の中間のタマネギも。一輪車に載せて戻って来た。

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青空の色がいい とても癒される

2018年05月10日 07時58分50秒 | Weblog

おはようございます。夜明け方が寒かった。冬布団を出してこようかと何度も思ったが、面倒くさくって、我慢をしてた。

6時半には我慢の限界になった。起きて台所へ行くと、此処には暖房がついていた。新聞2紙に目を通した。それから朝食。レーズンパンを2個焼いてもらった。味噌汁は不断草のお豆腐入りだった。

よく晴れている。青空の色がいい。とてもいい。癒される。とても癒される。

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