<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

明日のわたしの姿かも知れないではないか

2018年05月15日 20時40分48秒 | Weblog

お風呂に入っているとするするすると蜘蛛の糸を降ろして親蜘蛛が降りてきて、湯舟の海🌊の直前でぴたりと止まった。あわや茹で蛸にならずに済んだ。熱い蒸気が追い掛ける。逃げ切って天井に辿り着いた。余程あつ湯を引っかけてやろうと身構えたが、思い止まった。一寸の虫にも五分の魂。それを尊重した。明日のわたしの姿かも知れないではないか。

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わたしにわたしのエネルギー源を提供してくれるものがある 日に三度も

2018年05月15日 12時06分30秒 | Weblog

にんげんを動かすエンジンの燃料補給はほぼ一日に3回となっている。口から食うとそれが燃料となる。これでエンジンの回転ができる。

人間にエネルギーを提供してくれるものがある。それを食料と呼ぶ。食料自体はお金を要求しない。要求するのは、別物である。お金を手にするのは食料ではない。

有り難いなあと思う。わたしにわたしのエネルギー源を提供してくれるものがある。有り難いなあと思う。日に三度もわたしに、わたしが必要なエネルギーを提供してくれる。

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桑の実ジャムが美味しい美味しい 

2018年05月15日 10時53分16秒 | Weblog

朝食後のデザートは桑の実ジャムのヨーグルトただった。素朴でおいしかった。家族の者が夕食後に桑の実ジャムを作ったようだ。濃い青紫色をしている。桑の実を3日間家族で拾い集めた。何度も桑の木の下に行って、落ちている実を拾い集めた。随分たくさんになった。洗って干して、芯を抜き取った。この作業がタイヘンで時間がかかったようだ。桑の実なんて現代人は目にすることがないから、ほとんど知らないだろう、きっと。

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肉体さまは愛しいのです 有限を生きるものは愛しいのです

2018年05月15日 04時28分42秒 | Weblog

わたしとわたしの肉体さまは不可分です。いまのところ。分かたれていません。一つになっています。でもやがて身二つになります。分かれていきます。肉体は物質で造られています。物質は永遠ではありません。無常です。ですから、わたしもまた無常を体験することになります。それを体験すればわたしは一段の向上をしていきます。そして肉体を離れていきます。肉体としてのわたしは有限です。物質だからです。肉体を離れていけばわたしは、物質は有限でなければならないという束縛を解かれて、また無限に戻っていきます。肉体さまは愛しいのです。有限の肉体さまは愛しいのです。期間限定でわたしとなってくださった、その肉体さまは愛しいのです。有限を生きるものは愛しいのです。わたしはそれを嫌というほど学ぶことになります。

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わたしが呼吸をしています それを感じています

2018年05月15日 04時19分44秒 | Weblog

真夜中の4時を過ぎました。起きています。わたしが呼吸をしています。それを感じています。わたしの肉体のお腹が膨れたり凋んだりしています。ああ、わたしは生きているんだなあと思って嬉しくなります。わたしが嬉しさを感じています。肉体も一心同体です。一心同体していてくれる肉体さまも、同じように嬉しさを感じているはずです。

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わたしとわたしの肉体は二つか それとも一つか?

2018年05月15日 03時53分48秒 | Weblog

わたしとわたしの肉体さまとは仲がいい。ぴったり一つになっていてくださっています。aとbとの関係ではなく一つのaになってくださっています。でもわたしの個人的所有物ではありません。お借りしているという方が正しいように思います。わたしの力量によるものではないからです。わたしは肉体をお借りして物体化物質化しています。存在を許されています。肉体をお借りしていなければ、わたしは生存を具体化することは出来ませんでした。わたしはいずれ近いうちにこの肉体さまを離れていくことになります。仲良しをこのままずっと続けていたいのですが、ご縁が尽きるときが訪れてきます。我が儘を通したいのは山々ですが、肉体さまも休息が必要です。休息される段になっても、それを阻止してごねていては申し訳がないようにも思えます。潔いわたしでなければならないでしょう。長い長い間親身になっておつかえしていただいたのですから。わたしは一人に戻って淋しくなるでしょう。でも次は仏さまの体をお借りすることになります。ほんとうは今のわたしの肉体さまも仏さまのお体の変形バージョンです。ですからずっと仏さまとご一緒出来ていたのです。一貫しています。心配には及ばないようです。

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死ぬ不安よりもこれまで生きてこられた感謝でわたしの肉体さまを溢れさせておきたい

2018年05月15日 03時39分00秒 | Weblog

わたしの肉体さま。腕、手首、手の甲、手の平、指先を見ていたら、そういう呼び方が浮かび出てきて、思わず呼び掛けてしまいました。肉体さまがわたしになってくださっています。親しく。慕わしく。健康を保っていて下さるのでわたしが生きていられます。皺がシワシワしていますが、それはそれほど気にはなりません。寧ろ勲章のようにも見えてきます。皺が寄るまでもわたしをこの世に長い長い間生かし続けて下さったことになります。わたしの肉体さまをその感謝で溢れさせておきたいと思いました。死ぬ不安よりも、これまで生きてこられた感謝でわたしの肉体さまを溢れさせておきたい。

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昨日は家の中の温度計でも26℃を差していた 暑かった

2018年05月15日 03時14分33秒 | Weblog

昨日は家の中の温度計でも26℃を差していた。外に出て殺虫剤散布をしていた。暑くて汗を覚えた。シャツが背中にくっついた。重労働をしているわけでもないのに、呼吸が乱れた。へとへとした。暫くは座り込んでいた。太陽がギラギラ照り付けた。蚊がうるさくつきまとった。夕方が来たらすっとした。日が翳って涼しくなった。体温調節が難しい。取り敢えず水分補給が欠かせない。天気予報ではこの先最高気温が30℃を超えそうだ。真昼間は外に出て行けない。農作業はお預けだ。

 

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