おまえ、そんなことが楽しいか。はい、これが楽しいのです。是は一人で出来ること。お金も掛かりません。
青空を眺める。
来る日も来る日も。見上げる。
青空が広がっていないときには?
青空が広がるのも待つ。待つのも楽しい。
楽しむことはあれこれできる。青々と広がる青空を眺めるのも楽しい。
眺められるところにわたしがいるということを、確認しているのですら、やはり楽しい。
おまえ、そんなことが楽しいか。はい、これが楽しいのです。是は一人で出来ること。お金も掛かりません。
青空を眺める。
来る日も来る日も。見上げる。
青空が広がっていないときには?
青空が広がるのも待つ。待つのも楽しい。
楽しむことはあれこれできる。青々と広がる青空を眺めるのも楽しい。
眺められるところにわたしがいるということを、確認しているのですら、やはり楽しい。
空心菜は成長が遅い。遅すぎる。まだ双葉🌱。若い時季を10倍にして楽しんでいるのかもしれない。植物には、案外、そんな芸当をこなす智慧があるのかもしれない。
しかし、しかし、楽しみというのは若い時季とは限らない。年を取っても、そこにも楽しみは見出せる。そこがまあ摩訶不思議なところ。
若いときには執着が多い。そして激しい。老いたら、それにブレーキが掛かる。執着を放つことが出来るようになる。楽になる。
よく働いたよく働いたよく働いた。うふうーっ、我ながら天晴れ。7時45分北の畑から帰宅。
西瓜と瓜の下に敷く麦藁を一輪車で何度も運んで来て、敷いた。これで雨の日も土が跳ねなくてすむ。
それが終了して、草毟りに従事した。日没まで。ずっとずっと一人を通した。無言。あ、そうか、時折口笛を吹いていた。
充実したなんてもんじゃない。そこを通り越している。無心。まるで禅の行者だ。奇しくも。わはははは、笑っちゃう。
こんな一日だっだ。特上だった。 これくらいで特上になれる己。すごいもんだ。
外はモンシロチョウが遊んでいる。一匹二匹三匹四匹五匹・・・・ どのモンシロチョウもただひらひら、ただひらひらひら。ここもその同じ銀河系の一等星の国。
正義者を標榜する統率者は、どちらさまもどちらさまも強引。したたかに強引。力自慢。正義とはそれほどに力自慢をすることなのか。
トランプ遊び殿下もお忙しい。キムタク・クタクタ殿下もお忙しい。間に入った習字するかい・しないかい殿下も、それから太陽政策遂行殿下もお忙しい。
げろげろげっちょん、げろげろ、もうすぐあめだぞ、ふりだすぞ、干した布団をとりいれろ、洗濯物がぬれちゃうぞ。おやおや、お世話な雨蛙が鳴きだしたぞ。