12/5 小田原と中華街の風景とナクシャトラのラムチョップとレモンライス

12月5日、小田原は朝から穏やかな晴天。今日も日中は20度を超えてポカポカ陽気となった。夕方まで小田原周辺の外回りだったので休憩がてら松永記念館に立ち寄ることが出来た。本町で用事を済ませ駐車場に戻る途中に小田原城址公園の南堀へ。今日もこの時季にしては季節はずれの暖かさ。天気が良くて屋外で過ごすのが心地よい。昼前に早川へ向かう途中に板橋の松永記念館へ。老欅荘の庭園のカエデは全体的に赤くなってきて見頃までもう少し。今年は暖かいので例年に比べ紅葉がゆっくりと進んでいるように感じる。次の客先まで少し時間の余裕があるので板橋界隈を軽く散策。松永記念館から隣接する秋葉山量覚院へ。境内では明日開催される火防祭の準備が行われていた。仕事が早く終われば出かけたいが明日の夜は天気が悪そうだ。秋葉山量覚院から板橋地蔵尊へ。本堂前のイチョウは黄葉が進んでいて黄緑色といったところ。綺麗に黄葉するのは来週になりそうだ。夕方から所用のため関内へ。午後7時過ぎに仕事が一段落したので食事休憩のために中華街へ。夜になっても暖かくて12月とは思えないほど。せっかくの中華街だが中華料理店ではなくてインド料理店へと向かう。中華街のはずれのほうにあるインド料理店のナクシャトラへ。昼食兼夕食なので二品注文。700円のレモンライスと1200円のラムチョップ。南インド料理のレモンライスはレモン風味のスパイスの効いた焼き飯といった味わいでさっぱりとしていた。ラムチョップは骨付きの羊肉がこんがりと焼かれていて、焼き目とスパイスの二つの香ばしさが食欲をそそり美味しかった。ナクシャトラには食べてみたい南インド料理がいくつかあるのでまた食事に訪れたい。