小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月30日、小田原は朝から梅雨時らしい曇り空。今日も仕事のため午前中から横浜方面へ出かけた。出勤前の午前7時過ぎに小田原城址公園まで軽く散策。南堀では蓮の花が咲き始めていた。花よりも葉のほうが背が高くて全般的に花が見づらい。午前11時過ぎにHaRuNe小田原を通り小田原駅へ。スペイン料理店のラマーサは今日が最終営業日。次はどんな業態のテナントが入るのだろう。今日は東横線沿いで仕事。午後3時前に仕事が一段落したので白楽駅で下車して昼食休憩。25年くらい前に神奈川大学を訪れて以来の白楽駅下車。駅近くの六角橋商店街には昭和テイストの店が何店か残っていてなかなか庶民的な雰囲気。通りと並行して狭いアーケード沿いにやはり昭和テイストの店舗が軒を並べている。そのなかのあげ市に立ち寄り昼食。揚げ物中心の惣菜店だが店内にはイートインスペースが設けられている。以前から訪れたかったお店でデカ盛りメニューがいくつかある。あげ市で1200円のデカ盛り丼を注文。丼にたっぷりと盛られたご飯は2合半くらいで、その上に揚げたての唐揚げと手羽先がこんもりと乗っている。名前の通りかなりのデカ盛り具合。しばらくは唐揚げを食べなくてもいいやと思うくらいの量の唐揚げをなんとか完食。物凄く満腹になった。明日も横浜方面で仕事なので何かインパクトのあるメニューを食べたい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




6月29日、小田原は朝からどんよりとした空模様。今日は仕事のため午前中から横浜方面へ出かけた。電車に乗るために午前8時過ぎに小田原駅へと向かう。冴えない天候だが霧雨が降っていて涼しい。気が付けば6月ものこり僅かとなって2016年もまもなく折り返し。時間が過ぎるのが早い。スクランブル交差点から中央通り沿いへ。緑町バス停近くにあった紙業関連の店舗は6月23日で閉店した旨シャッターに貼り紙があった。私が子供の頃には既にかなり年季が入った店構えだったので結構前から営業していたのではと思う。昭和の頃からの店がまたひとつ閉店してしまい残念。午後2時前に仕事が一段落したので関内から中華街へ。今日の中華街は天候のせいか、普段に比べ少し人通りが少なかった。涼しくて休憩がてらブラブラするのにはちょうど良い陽気。今日のランチは台湾料理店の状元郷で900円の台湾パイコー飯を注文。パイコー飯は中華街では色々な店のメニューに載っているが、状元郷の台湾パイコー飯は器が変わっていて金属製の弁当箱のような容器に入れられて出てくる。ごはんにかかっているタレが独特の風味でさくっと揚がった骨付き肉と合わさって美味い。今週も中華街で少し変わったメニューが食べられたので良かった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小田原市内にある全ての街区公園に出かけようと始めた公園巡りの62ヶ所目は小田原市久野にある久野川端ふれあい公園に出かけた。街区公園は宅地分譲の際に分譲地内の一画に整備されることがあり久野川端ふれあい公園は6年ほど前に整備された新しい公園。小田原市久野の久野川端ふれあい公園は旧JT小田原工場東側の新興住宅街の中に所在している小さな街区公園。公園周辺は2000年代後半まで社宅のような集合住宅があった場所で2010年前後に宅地分譲された。久野川端ふれあい公園の敷地面積は約150平方メートルと市内にある街区公園のなかでは最も狭い部類。公園下は防火水槽のようで公園内にマンホールがあった。公園内の遊具は雲梯とすべり台が組み合わさったコンビネーション遊具のみ。中村製作所製で2010年3月に設置されたもの。公園の敷地が狭いため一種類しかない遊具は結構存在感がある。この規模の公園にしては珍しく水場も設置されていた。6年前に整備された新しい公園だけあって水場のデザインはシンプルですっきりとしている。今までにも何度か新興住宅街の中に近年整備された新しい街区公園に立ち寄ったが、どこもなんとなく居心地が悪い。久野川端ふれあい公園は公園の敷地の狭さもあってよそ者には開放感がなく、逆に住民の目が気になってしまいのんびりと出来なかった。
【公園データ】
・所在地:久野154番地の59
・敷地面積:150.52平方メートル
・遊具:コンビネーション遊具
・ベンチ:×2
・水場:有
・トイレ:無

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




7月16日、新たなリゾート列車である伊豆クレイルが小田原駅から伊豆急下田駅間で運行を開始する。運行開始に先立ち小田原駅構内では専用のラウンジの整備が行われ、ポスターやステッカーなど伊豆クレイル関連のものを目にすることが多くなってきた。日曜日の夕方、伊豆クレイル関連の設備などを見るため小田原駅へ。先月くらいからラウンジの建設工事が行われていたが木目調の外装部分はほぼ完成していた。基本的に伊豆クレイルの利用者のために土日の二日間の午前中だけ使われるスペースで少しもったいないような気がする。改札の先には1/10スケールの伊豆クレイルの模型が展示されている。実物は国府津車両基地近くの跨線橋上からしかまだ見たことがない。伊豆クレイルが発車する3.4番線ホームに下る階段には等間隔に伊豆クレイルのステッカーが貼られていた。今後も恒久的に貼られたままなのか、運行開始までの期間限定なのかは定かではないが駅内のプロモーションはかなり気合が入っている。小田原駅の駅名標にも伊豆クレイルのロゴが入っていた。運行予定は当面土日の二日間のほか祝日で、午前11時40分小田原発で午後2時6分に伊豆急下田駅に到着。また午後5時12分に折り返しの上り電車が小田原駅着。そろそろ本番のスジで試運転をしているかと期待してホームで待っていたが午後5時12分を過ぎても伊豆クレイルは姿を見せず。この日の昼前に国府津車両基地を通ったら伊豆クレイルが停車していなかったので結構期待していただけにがっかり。できれば運行前に試運転中の伊豆クレイルを写真に収めたいと考えている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




6月26日、小田原は朝から薄曇りの空模様。日中は雨の心配はなさそうなので自転車で散策に出かけた。午前10時過ぎに国道255号沿いから巡礼街道へ。昨日は風が強かったが今日はほぼ無風で蒸し暑い。国府津方面へゆっくりと自転車を走らせる。巡礼街道沿いのミスターコンセント跡は不動産屋の店舗になっていた。巡礼街道沿いはここ数年で店舗の入れ替えが多くなってきたように感じる。巡礼街道沿いから国道1号方面へ向かい国府津海岸へ。国府津海水プールの解体工事現場に立ち寄るとかなり解体が進んでいた。国府津海岸から穴部国府津線沿いへ。国府津の豚壱屋跡には新たな家系ラーメンの看板。横浜家系ラーメン大天空丸として7月11日にオープン予定とのこと。穴部国府津線沿いから田島の住宅街を抜けて曽我梅林へ。梅の実の収穫作業の最盛期は過ぎたようで梅林内は閑散としていた。曽我梅林をのんびりと散策後に折り返し帰路へ。午前12時過ぎに小田原城址公園へと戻る。ここのところテレビで小田原が取り上げられる機会が多いためか本丸広場は観光客の姿が多い。天守閣の階段には入場待ちの列が出来ていた。小田原城址公園から昼食のため早川方面へ。ひろし食堂に立ち寄って850円の中華丼大盛りを注文。ラーメン丼にたっぷりと盛られた中華丼は塩味のさっぱりした味わい。かなりボリュームがあって満腹になった。昼食後に小田原漁港に立ち寄り小休憩。昼を過ぎて天気が良くなりけっこう暑さを感じる。満腹になので夕方まで昼寝でもして身体を休めたい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ