小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月7日、小田原は朝から穏やかな晴天。日中は気温が高めで過ごしやすい陽気となった。昼過ぎまで小田原周辺の外回りだったので休憩がてら地元の風景を撮影することが出来た。午前10時過ぎに久野に出かけた際に足柄駅周辺を軽く散策。丘陵地の中腹にある鉄塔は塗装作業のため半分ほど緑色のシートで覆われていて目立っていた。午前11時過ぎに本町に向かう途中に飯泉観音に立ち寄って小休憩。大銀杏は黄葉の半ばといったところだが、今年は葉が少なくて見栄えはいまひとつ。本町での用事を済ませ正午過ぎに宮小路周辺から小田原駅へ。宮小路のマンション建設現場前を通ると外構工事がほぼ終わっていた。手前と奥にマンションが出来て、昭和の頃の宮小路の風景からずいぶんとこの通り沿いは景観が変わった。月が変わったので小田原駅東口駐車場屋上からお城通り地区の再開発エリアを定点撮影。引き続き基礎工事が続いているので見た目には大きな変化は無し。ラスカの隣では7階建ての駐車場の建設工事も始まっている。午後からは横浜駅周辺の外回り。午後5時過ぎに仕事が一段落したので相鉄横浜駅に向かいがてら駅周辺を散策。夕方になってもそれほど気温は15度ほどあって暖か。食事休憩のため横浜駅から相鉄で天王町駅へ。駅から徒歩8分ほどの場所にあるミャンマー料理店のカゥンへ。昼食兼夕食なので二品注文することにして一品目は700円の豚の煮物。ミャンマー風なのでどのような味なのかと思ったら、味噌と醤油の中間のような味付けで日本人の味覚にあったまろやかな味わいだった。二品目は800円の汁ビーフン。前回は油ビーフンを注文してかなり美味しかったので同じくビーフンメニューを注文、あっさりとしながらも旨みのあるスープとホルモンが歯ごたえのあるビーフンとよくあって美味しかった。カゥンのビーフンは好みの味なのでまた食事に立ち寄りたい。

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