保険屋さんの説明

自動車の保険を新しくした。

担当する保険屋さんは、とても熱心に説明してくれるのだが、はっきり言ってほとんど頭に入らない（笑）
いや、本当は笑ってはいられないのだけど。

話のほぼすべてが、「いざ、こんなことが起きたら」という話だ。
病気、けが、事故、すべて起こってほしくないことばかり。

だから、脳が聞くのを拒否しているのだろうか。

また、今のところ幸い、それらとは無縁だ。だから、経験値が少ないので、保険の用語にも慣れていないから、途中からわからなくなってしまうから、だろうか。もし、何度も保険が必要になる場面を経験し、シビアな経験とともに学習していれば身の入り方が全然違うはず。　まあこれは、幸せなことだ。

職業病で、途中からは、「なぜこの話は自分の頭に入らないのか」ということばかり考えてしまった。
おなじことが、携帯電話の契約の際にも起こるのだが。


とにかく、事故の内容に安全運転で、また健康にも気を使って毎日を暮したい。