ありのまま 2015-04-30 16:32:13 | 日記 ありのままの自分でよいか。 肩に力を入れず、虚勢も張らず、取り繕ったよそいきの表情をしない、というのなら、ありのままの自分がいいだろう。 何も努力しない、というのなら、ダメだ。それは単なる開き直りであって、今後の人生についてやさぐれた態度だ。 欠点の一つや二つ、すぐに思い当たるのがまともな人物というものだ。何とかしよう、という気持ちがないと場末の飲み屋でくだをまくおっさんに堕してしまう。 後者の意味において、ありのままでいいはずがない。
リベンジ 2015-04-29 10:59:19 | 日記 恨みの感情が強いと、縛られ、とらわれて、苦しむことになる。できれば水に流した方がいい。 一方、かつて試みてできなかったこと、難攻不落で決して手が届かない、と思っていた事は、時が経ち、力がついて環境も整ったな、と感じたらもう一度挑戦してみるのがいい。 できるかもしれないし、またダメかもしれない。デメでも発見がある。もう少しこうすればいい、とか、なぜできないのか、何が足りないのかがはっきりわかる。 そうしたリベンジはどんどん行うべきだ。自分の世界を広げることができる。
承認の欲求 2015-04-28 16:57:52 | 日記 「誰も見ていないから」「見せる人がいないから」つい、手を抜いてしまう。 一方で、「頑張っているのに誰も見てくれない」という嘆きも聞く。 人前でだけ頑張ったって成果が出るはずもない。 ちょっとくらいまじめにやったところで、当たり前のことをしてるにすぎないのだから、衆目を集めることはない。 基準を外に求めるから、苦しむことになる。承認の欲求は本能のようなもので、やむを得ないことなのかもしれない。でも、振り回されない自分を確立しないと幸せになれない。いつまでも振り回される。振り回されない自分を作り上げることを「修行する」というのではないだろうか。 まだまだ修行が必要だと思っている。
気付かないのは 2015-04-27 16:32:41 | 日記 気付かないことは、なぜ気づけないのか。 ①知識や経験が不足しているから、気付くことができない。 ②気づきたくないから。気付かないふりを、気づかないうちにしている。 ①については、一生懸命やるしかない。経験を積んで、学んでいくしかない。 ②についてはどうだろうか。上記の方法は通用しない。他者と交わることで、目からうろこを落としてもらって、がベストだろう。 よく気づく人になりたい。
今じゃなければ 2015-04-26 11:11:29 | 日記 今じゃなきゃ、という言葉を聞く。ほとんどは、煽りだ。あとでも何とかなる事がほとんどだ。 だからこそ、今を逃すと、と、人も自分も煽らなければならない。そうでもしないと、動こうとしない。 後でも何とかなる。でも今やったほうがいい。今やったほうが、チャンスも世界も広がる。 そして、今、惰性に流されれば、後になるほどその流れを断ち切るのが大変になる。 今やったほうがいい。