なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

動き出すまで

2017-11-30 19:22:54 | 日記
動き出すまでが一番力が必要になる。
一番大きな摩擦力に打ち勝たねばならない。
動き出してしまえば慣性力が味方をしてくれる。

動き出すまでに十分に考えて、考えるのが無意味に思えるまで考えて、あとは何も考えずに、動くようにしたい。
動き出したら、あとは何とかなる。


確かめてみなければ

2017-11-29 16:43:48 | 日記
 確かめてみるまではわからない。
確信があっても、それは確立が高い、ということに過ぎない。そして、100回のうちの99回なら、もう絶対、と言っていいほどの自信を持つ。
だが、100回の中の1回は大きな意味を持つ。1年のうち、3日か4日、の確立で事がおきるのなら、それは命運を握っている、といっても過言ではない。
 100回の中の1回、は、「割とよくあること」ととらえた方がいいと思う。そして、確かめてみるまで安易に確信してはならない。


学んだこと

2017-11-28 16:39:59 | 日記
学んだことはムダにはならない。
どんな状況にあっても、ムダにはならない。

ただ、学んだ、という行為を奢り、過信すると、マイナスに作用する。
学んで得たことを、活かせる場面があるかもしれない、ということだ。
実際のところ、活かせない場面の方が多いが、それでもマイナスではない。

いつか、活かせる場面があるかもしれない、ないかもしれない、という、謙虚さを忘れないようにしたい。

実生活

2017-11-27 16:37:37 | 日記
ドラマのように、因果応報がはっきりしていないのが実生活だ。
ドラマは、最終回までに完結するようにできている。(そうとも言えないドラマも多いが)
実生活においては、Aという働きが、生きているうちに作用するとは限らない。あるいは、作用しても誰も気づかず、結果として作用していないのと同じ、ということはよくある。あるいは、作用しているが思ったのとは全然違う場所、方向、時点、で作用しているということもある。
条理というのがあるようでいてないようでいて、やっぱりある、のがリアルライフだ。
やっぱりあるのだ。
見えづらくても、どこかでどうにか結びついている。はずだ。

今日とは違うはずの明日へ

2017-11-26 17:32:17 | 日記
特に変わったことがなくても変化している。
昨日と同じに見えるから、気づかない。
だがその些細な変化の積み上げにいつか気づき、驚き、場合によっては嘆く。
それは仕方がないが、できるなら、わずかな変化に気づき、今日と昨日が違うことを、ちゃんと、わかっていたい。
いいほうにも、そうでないほうにも、あらゆる方に向かって変化している。そのことを、ちゃんと、わかっていたい。