なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

オチはなくても

2014-03-31 12:23:02 | インポート
 ヤマもオチもない内容を、話したり、文に書いたりする。

 普段の会話は、むしろそのようなものだ。天気なんて、口にしなくたってお互いわかりきったこと。だけど、会話を交えることで、少しは気持ちが通じる。

 面白い話はそんなに簡単にはころがっていない。

 だけど、救いのないまま話が終わったり、全く希望がない話の切り方はどうかと思う。
 それが紋切り型、定形のフレーズであってもいい。ほんのわずかでもいいから、前に向かっての希望を添えて終わることが話のマナーじゃないだろうか。

 不用意に露悪的なだけであったり、建設的側面を伴わないペシミズムはただの毒だ。垂れ流しはいけない。




思い込み

2014-03-30 14:11:59 | インポート
?不可能は可能にはならない。
しかし、不可能だと思っていたことは可能になる場合がある。

?不可能という判断の元になるのが、単なる思い込みに過ぎなかった、という場合だ。
こういうことは結構多い。知らず知らずのうちに、心の周囲に塀を張り巡らし、余計なものが入ってこないからぬくぬくとしていられるが、同時にいろいろなものを見逃している。

?鳥のように飛べるようにはならないが、高くジャンプできるようにはなる。
テレビに映った異国の地に、瞬時に移動できなくても、いつか自分の足で踏みしめることはできる。

?つまらない思い込みはできるだけ捨てたいものだ。

?? ? ? ? ? ? ? ?
?? ? ? ?


2014-03-29 15:17:00 | インポート
免許を取る前、自動車は嫌いだった。
人間が移動するのに、あれほどのエネルギーを使う必要があるのだろうか。
その疑念は、今もあまり変わっていない。でも、今は車の利便性を享受している。

今の社会、車がなければ成り立たない。移動、輸送の手段として。あるいは車の生産による経済的側面。
なくては成り立たない。そして、楽しみとしてのドライブ、もある。

 免許を取ってから、それらすべてを理解して、ないほうがいい、なんて単純にいえないと思うようになった。
が、エネルギーの無駄遣い、ということを忘れ去ってもいけないと思う。

 車は、文明を象徴していると思う。文明の利器はなんだって諸刃の剣なのかもしれない。そこを忘れてはいけないと思う。


忙中閑あり

2014-03-28 16:04:07 | インポート
 暇なときに前倒しで仕事をしておいて忙しさを緩和する、ということはある程度できるし、またやらなければならないのだが、限界がある。どんなに計画的にやったところで、忙しさと向かい合う決意と覚悟は必要だ。またそれくらい忙しくなるようでなければ、必要とされていない、ということであり、そっちのほうが問題だ。


などど、忙しいと、余計なことも考えてしまう。忙中閑あり、なのか


三日坊主

2014-03-27 15:40:32 | インポート
 三日坊主ではダメなのだが、経験上、三日すら続かないケースもたくさん知っている。
まずは三日、は一つの関門になる。三日続けばまずはいいほう、とせねば。
 
 三日続かないというのは、たいていの場合、気合の問題だ。決意が本物ではない。
そして、三日続けたことを、さらに続けていくのは、気合+工夫だ。特に工夫のウェートがでかい。