なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

お祭り

2012-07-31 14:41:44 | インポート

今日から、八戸最大のお祭り、三社大祭が始まる。

うちの塾は市役所の目の前で、市役所前には公園があり、その公園にすべての山車が集結する。塾の窓からの眺めは壮観だ。音もすごいけど。

普段はそんなに人通りの多い道じゃないのだが、この時ばかりは数万人がごった返している。

そんな中、試験の近い公務員受験生は必死で勉強しているのだ。

お祭りはいつも、この目の前の公園でやっていて、窓から見えるところに出店が並ぶ。

いつも、私の席から見えるのはチョコバナナ屋さんだったのが、今回はたこ焼き屋と焼きそば屋である。

この違いがどういう風に展開していくのか、今後注視したい。


日記

2012-07-30 13:22:32 | インポート
断続的に日記を書いている。本当にとぎれとぎれだが。
その中には、読み返したくない部分がところどころある。
それは、「負の感情」を書き連ねた部分だ。
かつてはこれをかなり事細かにかいていたのだが、、今はなるべくしないようにしている。
なぜなら、はっきりと言葉に出して書くことで、自分の精神を規定してしまうからだ。
品のない気持ちを粗野な言葉にしていると、心がすさんでくる。
いやなきもちになったとしても、まあ適当にやり過ごせば、明日になったら忘れていることの方が多い。
もし自分が文学者か何かで、人の心の業を探ることを生業としているのなら、それも必要かもしれない。
しかし、凡夫である自分は、なるべく心穏やかに生きていくことが、人様に迷惑をかけない術だと思うようになった。
ただ、そうなると、書くことが当たり障りのないことが多いので、読み返しても面白くない、という悩みは残ってしまうのだが。

お祭り

2012-07-29 13:06:54 | インポート

この時期、お祭りがある。さらに、花火大会など、華やかで、楽しい行事がある。

しかし、試験直前だ。

なるべく勉強した方がいいに決まっている。

決まっているが、こうした楽しみを、一切排除する、というのも切ない。

自分の結論としては、こうだ。

一日の勉強時間がゼロになってはダメだ、ということ。

花火に行くのなら、行く前に最低限の勉強をしてからにすべき。

楽しみがあることはいいのだが、

それに100パーセント心を奪われてしまってもダメだ。


買い置き

2012-07-28 12:44:24 | インポート

どうも買い置きがたくさんないと不安な方で、昨日書いたマイペットの詰め替えは常に、10個以上ストックがある。そんなになくても大丈夫なんだけど、なんかたくさんないと気が落ち着かない。あと、トイレットペーパーも、そこまでじゃないけど買い置きは切らさない。(東日本大震災の直後はさすがに控えたが。)

同じように、食料品も、買い置きして、冷蔵庫の中をビッシリ、にしておきたいのだが、そうすると心置きなく食べてしまうのと、さらに、「残さず食べなければ」という意識が働いて、食べ過ぎてしまう。

だから、なるべく冷蔵庫の中はすっきり、にしておこうと思うのだが、、これが難しい。

スーパーで、強く自分を律する強さを発揮しなければならないからだ。

しかし。

食料品、特に好きなシューマイだとか餃子のチルトを前に、おっさんが険しい表情で佇んでいる、という図式は美しくないので、判断はなるべくすばやく。すると、ついついさっとかごに入れてしまう。

ことほどさように、自分を律するのは難しく、ややこしい。


一番の働き者

2012-07-27 14:28:40 | インポート

うちの塾での、一番投資効率の良い備品はマイペットのスプレー容器だった。

詰め替えパックを3日に一つ入れているので、かなり使っていると思う。

塾を開業した日に買ってきて、スプレーだけなら、150円くらいのものだが、2年半以上酷使されても、大丈夫だった。ある日、中の部品が折れて、ダメになった。(心の中で)丁重に弔い、捨てて、新しいのに替えた。

その前の一番の働き者は百均で買ってきたタイマーだった。

テストの時間を測るのに酷使され、それでも3年以上もった。不思議なことに、中に入っていたボタン電池、とっくに空になっていいはずなのに、3年もった。

こうした、きわめてコストパフォーマンスのいいものを思うと、自動車なんて、本当に高くついている道具だなあ、と思う。