思いついた写真をアップする家

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紅手毬(べにてまり)

2010年04月20日 20時51分10秒 | 桜花
実のところ、今年の造幣局広島支局にて行われた、2010花のまわりみちは、少々早かったんです。オイラが撮影した4/17-4/18の両日で、やっと6~7部程度。花単体を見る場合は、この程度の方が傷みも少なくて良いのですけど、枝木を含めて鑑賞するにはチト咲き加減が足りないんです。こればかりは、仕方ないですね。明日辺りは、思わぬ晴れ予報となっているようです。朝から行けば、意外と綺麗な桜を鑑賞出来るかも知れませんなぁ。

んー、雨予報出てたから、有給休暇申請しなかったんですよねぇww 残念無念。

今日は「紅手毬(べにてまり)」。この品種は、一定間隔で球状に花の付く部分と、なにも無い部分があるため、手まりの様に見えることから名付けられています。他の「手まり」を撮らなかった理由は簡単でしてw 「手まり」に見える程咲いてなかったという訳なんです。これも、正直苦しいww もう少し美しい配置で「手まり」が撮れれば良かったんですけどねぇ。一応、頑張ったって事だけは認めて頂きたいなぁって。

「手まり」「大手毬」「紅手毬」と分けられているものの、実は一緒じゃないか?って話も有るようです。まぁ、ちょっとした個性の違いで、別種扱いするのもアリかと思いますねオイラは。

ナンデモカンデモ、DNA鑑定で正確に分類しなきゃならんってのも、面白く無いですしねぇw 当然、正確無比に、厳格に調べてもらわなきゃ困る事も有りますけどね。事実、このDNA鑑定ってヤツでエライ酷い目に遭った上に、人生棒に振っちゃった方も居ます。
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