消去法の果て

昨日は結局、一日中自宅警備員。なんか、先週の土曜日も殆ど一緒の過ごし方だったようなｗｗ　どうもですねぇ、この所外気温が順調に上昇しているだけ有って、仕事場との温度差が大きくなっちゃってるんですよね。外が概ね35℃程度なんですが、中は20℃程しかない。気温差15℃ってトコですね。当然、長袖シャツに上着着用で仕事してるんですが、問題はトイレ等で外へ出なくちゃならない時。ハイｗ　結構感覚マヒしちゃっってて、震えるんですよコレがｗｗ　そう、お風呂の中で、熱いはずなのに震えるってのと同じですわ。

で、グッタリと過ごしていたんですが、どうにもこうにも勿体なさ過ぎる。今日も午後から雷雨との予報でしたし、事実雷注意報まで出ていたんですが、1500時頃から単車様で走ってみることにしました。地球温暖化とか、炭酸ガス排出抑制とか、原油価格の高騰云々とかいいますが、趣味で走れている間は走るのですｗｗ

相変わらず前置きが長いし、後書きも長くなるんですけどｗ　○カと煙は高いところへ上るというのが有りますよねぇｗｗ　今日は、消去法的な日なので、結局高いところへやって来たのですが、これも最初は『島の方行ってないから、島でも走るかなぁ・・・』とか考えていたんですね。でも、よくよく考えてみると海水浴シーズンなんです。つまり、渋滞の可能性アリって事。これで、島は取り止めとなりました。そーなったら、もう山しかネーじゃないですか。ねぇ。

で、気付いたら灰ヶ峰レーダーのトコに来てました。

んー、折角カメラバッグ持ってきたのに、入道雲すら出ておらぬｗｗ　ツマンネー（雲の下で雷雨に打たれる人々の事を考えていないｗｗ）。ソコソコ涼んだので引き上げることにしたんですが、今日はクルマ多かったなぁ。みんな考えてること一緒なんだ。標高有れば涼しいカモって考えたんでしょうね。確かに涼しいし、地上よりは過ごしやすいですよ。風もあるし。でも、今日は中途半端に雲が出ちゃっていたので、少々ガッカリモードだったと思います。春先の、モヤモヤ空光りまくりよりマシではありましたが。

普通に帰るのはツマランので、灰ヶ峰の裏側を走り続けて二級峡方面へ。そして375号を下って大入を周り、なぜか音戸ロッヂを通って高烏台から休山。グルグル回って帰還と相成りました。走行距離は約60km。そんな飛ばすことも無い（と、いうか無理杉ｗ　狭くてグネグネで見通し悪い道で飛ばすのは自殺行為）ので、結構時間は掛かりましたよ。約3時間に渡ってグルグルと回っていたのでありました。

んー、生産性の無い趣味よのぅｗ　バイクの乗り方忘れない程度のメリットは有ったかなｗ　来週末は乗れそうにないので、シッカリ乗っておいたという事で。