思いついた写真をアップする家

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マクドナルド ラスベガスバーガー

2012年02月05日 17時18分23秒 | 食糧(フード)
あまり内容を考えすぎると、平日の夜には記事を作ってみる気力が無くなっちゃうので、今日は休日にもかかわらず、あまり内容を考えすぎないように作成してみます。

マクドナルド・ラスベガスバーガー



一応、豪華に見えるからラスベガスと名付けた様ですが、砂漠の真ん中の何ーんも無い所へ人を呼び寄せるために考えたのが「賭場w」だったという訳なんですが、胴元が一番儲かるようになっているシステムなのは、皆さんご存知の通り。はたして、豪華なんだろうかなぁ。見てくれだけ豪華なら、やっぱり豪華なんかねぇ。



相変わらず、オイラが撮影したサンプルは、メーカーが用意した物とは程遠いww 理由は、オイラには良く分かりません。ブツドリがヘタクソなのも有りますけど、根本的に「ブツ」が違うとしか思えないんですが・。・・



さて、分解図です。いつも思うんですが、分解図を撮ってると、一気に食欲が失せるんですよw 綺麗な物とか、華やかな舞台には「裏側」が付きものなんですけど、こういうのも、やっぱり知らない方が良いってヤツなんでしょうな。

クリームチーズ(アメリカ人が大好きなサワークリーム)、オニオン&スライスビーフ、パティの図なんですが、ウリであるスライスビーフの含有量が、時と場合によって「非常に不公平感を抱かせる」ようですな。オイラの分解図にある個体は、圧倒的にタマネギさんが多かった訳です。最初、使用食材を見ていなかったので、てっきり「タマネギの炒め物を乗っけたのか!」と思っちゃってました。

 

パティの裏側には、チェダーチーズにへばりついたレタスがww うーん、益々持って食い物とは程遠くなっていきます。この量では、到底「はみ出すようなシャキシャキレタス」には成り得ませんなぁ。最下層に至っては・・・ やめとこう。

-結論-
いや、これ、結構おいしいですよ! 従来のビッグ・アメリカシリーズは、やたら塩っ気が強くて困ったものでしたが、コイツはそんな事は無い。塩分相当量は3.1gなので、少なくは無いんですけど、ラーメン食べると思えばマシな部類。そして、カロリーが僅かに低めw 592kcalなんであります。800kcal近いビッグアメリカに於いて、心理的負担が誤差程度に軽減されております。

只ねぇ、テレビ番組で採り上げて貰う時に登場する「コイツ」は、広報資料に出て来る「ブツ」に近い完成度を持つ個体なんですよ。そして、一般庶民が買う時には、「アレx?」となっちゃうんですねw このギャップが存在する限り、マクドナルドのハンバーガーは「人間のエサ」を超えるレベルには成れないと思うのです。

もっとも、ソコは目指してないって事は、オイラも分かっていますけどね!
コメント (3)
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