ん？

アオメキバタンの雌雄は目の色で判別出来るんですが、流石にこの距離と光線加減では難しいものがあります。毎日見ている訳じゃないので、確実にどっちがどっちか見分けるのが難しい。
目の色が黒だとオス、レッドブラウンだとメスらしいです。

このクラスのオウムともなると、趣味は破壊工作だそうで暇が有ればカジカジやってる訳なんですけど、カジカジやってないときは自分の意志で枝を渡り歩き、面白そうなものは無いか探し回っているようです。
こんな時は大抵「キュキョ・・キャキャキュキョ」などのオウム・インコ語を喋っていますこの声を聴いてるだけでも面白いんですよねー　で、端っこまでやって来て写真のように「ん？なんじゃろかいな～？」とか小首を傾げる姿になるわけです。
抜群に頭がいいので、まるで子供を見ているようですよ　中型・大型のインコは飼うのも大変らしいんですが、この姿を見ているから手放せなくなるんでしょうねぇ。

DX（デラックス）ウズラ？

最近の動物園では、間近で生き物を見られるように様々な工夫を施しています。動物園自体の来園者が減少傾向にあったことも対策を考慮するようになった要員でしょうね。
毎度登場の安佐動物公園でも、ピーチクパークという児童向けのエリアが有ります。インコ達もここにいるのですが、小鳥の家と銘打たれた「巨大鳥かご」がありまして、人間がカゴの中へ入っていく形式なのですね。中にはカナリヤやフィンチ（スズメの親戚達）、ハト達が暮らしています。
で、ウズラも走り回って居るんですよ
時々、元々低い柵を越えて足元を走っていく事があります　で、DXウズラを発見したのであります。ウズラたちよりチョット大きくて、色も綺麗なんですよ。
そこでウズラ自体何者かを調べたら、キジの仲間なんですなぁコレが。しかも、渡り鳥だったりしますホンマカイナとか思っていたら、飛ぶときは結構高空飛行するんだそうで。
意外を通り越して想像しただけで面白くて。

あ、このDXウズラですねぇ、なんか特別仕様だなぁと怪しく思っていたら「やっぱり別の鳥でした」。コジュケイと言うらしいです。でも、やっぱりキジの仲間でありウズラに近いコッコでした。やってることはウズラ達と大差ないので、ウズラ一族と仲良く暮らしているようです